誰にも言うな。囁く声がした
それを投げ込む意味を問え
時計には眼がある
力のある言葉
嘘が真実になる瞬間
冬は自身を冷たいとは思ってない
銀河の数だけ言葉がある
語り尽くされた海
その波紋は本当に必要か
君でなければならなかったか
夜は朝の友になれたか
二本足で立って動き出す歌

水もしたたる真っ白い豆腐がひどく焦った様子で煙草屋の角を曲がっていくのが見えた。醤油か猫にでも追いかけられているのだろう。今日はいい日になりそうだ。 ありがとうございます。貴方のサポートでなけなしの脳が新たな世界を紡いでくれることでしょう。恩に着ます。より刺激的な日々を貴方に。