僕ら書き手もその時のコンディションとかスケジュールとかい色々な要素に支配されて出す作品を書いたり選んだりしたけれど、投票する側もやっぱりその日コンディションとか気分によって欲しい物語が違って価値判断がけっこう揺れる。僕自身眠くない日だったら別な作品を押していたかもだし。それも運。

水もしたたる真っ白い豆腐がひどく焦った様子で煙草屋の角を曲がっていくのが見えた。醤油か猫にでも追いかけられているのだろう。今日はいい日になりそうだ。 ありがとうございます。貴方のサポートでなけなしの脳が新たな世界を紡いでくれることでしょう。恩に着ます。より刺激的な日々を貴方に。