ある日、目が覚めたら芋虫になっていた自分の話でもなく、いつのまにか虎になっていた誰かさんの話でもなく、気が付くと、建造物の大理石の中に組み込まれた3億5,000万年前のアンモナイトの化石だったという視点で物語ってみてください。それではお願いします。

いやです。絶対に。
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水もしたたる真っ白い豆腐がひどく焦った様子で煙草屋の角を曲がっていくのが見えた。醤油か猫にでも追いかけられているのだろう。今日はいい日になりそうだ。 ありがとうございます。貴方のサポートでなけなしの脳が新たな世界を紡いでくれることでしょう。恩に着ます。より刺激的な日々を貴方に。