シン・ウルトラマンを見た。 結論から言うと、個人的にはあまり乗り切れなかったのです。（すいません•••） 面白い箇所はもちろんあったと思う。 世間一般のレビューもおおむね好意的な気がします。 だが個人的な感想で本当に恐縮なのですが、映画全般が本当にちぐはぐな印象でした。 まるで豪華な幕の内弁当をレジの手前で盛大に落っことしてひっくり返してしまったかのような。（もちろん食べたらそれなりに美味しい） 樋口監督に現場を任せていたら、びっくりするぐらいつまらない映画があがってき
言わずと知れた1980年代の伝説的な大ヒット映画「トップガン」の続編。 前作のラスト近くのシーンで「トップガンの教官になりたい」と答えたマーベリック。 そんな彼の35年後の後日譚。 マーベリックは最新鋭の有人戦闘機テストパイロットになっていた。 将来的に戦闘機は全て無人戦闘機になる。パイロットは滅びゆく運命であると上官に言われたマーベリックはこう返答する。 「確かにそうかもしれない。でもそれは、今日じゃない。」 そんなシーンから始まる「トップガン マーヴェリック」。 コ
