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20-30代女子的コロナ鬱打開案

4月半ば、結構がっつりコロナ鬱でした。
毎日やること&やりたいことがあったにも関わらず、自主隔離で一人田舎に籠っていて孤独だったのと、やっぱりいつもみたいに自由に動けないから。
(気分転換のカフェすら開いてない、、)
人それぞれ状況は大きく違うと思うし、もっと大変な状況、自分の心配だけゃなく、周りの人の面倒をみなくちゃいけない人もいるし、共感してくれる人は限られているかもしれないですが、
私も人のブログなどをみて大分参考になったので、私が抜け出せることになった打開策をご紹介します🌝

1. 身の周りを華やかにする

家でもメイクをしよう!というのをよく読みますが、顔は自分では見れないので、私の場合はジェルネイルでした。普段マニキュアが乾くのを待てない、爪が少しでも伸びると切りたくて堪らなくなる私にとって、「これが自分でできるの!!」という発見は、すごく感動。サロンでやるようなアート系も結構簡単にできて、これからも楽しみ。いろんなサイトでおすすめを見比べたけど、アートがしたい初心者に向けのNo.1 率が高かった、Jelly Nail さんのものを購入しました。


ネイルについては、インスタ @azalea1164 にもまとめてるので、ご興味ある方はぜひ^^(これからもトライアルをまとめていくつもりです!!)

ネイルの他にも、去年着ていた夏物のワンピースを出すのが楽しみでもあるます。アメリカでは、最高におしゃれをしてゴミ出しをするのが流行りだそう。(e.g. 恐竜やピカチュウの着ぐるみ、ゴージャスなドレス、など)
いつだって、「おしゃれは自分のため」ですね!

2. 太陽の光を浴びる


これも方々から聞く話ではあるのですが、別にカーテン締め切ってるわけじゃないし、たった15分日に当たるかでそんなに変わる!?と、心底から信じてはなかったです。しかも職業柄、筋トレストレッチはそもそも欠かしてなかったので、運動はしてたんですよね。だけど、noteで読んだ漫画(ログインせずスキしたようで、どうも記事が見つからない(泣))と、いろんなテレビや人に言われて来たこともあり、なんとなく何もしないけど外へ行く、というのを続けて行くことにしました。普段なら用事ないなんて喜んで出かけないですよね。微妙な違いは感じたかな、「歩く」という行為も大事だしなあ。

3. 興味のある人、または自分と別世界の人のブログを読む

実は、noteを知ったのもこの頃でした。とある小説家さんのアメブロを一時期読んでいたけど、こんな風にいろんな書き手さんのをどんどん飛んで読めるものだと知らなかったです。(アメブロも一応本体に行けばそうなってるんですね)
しかもなんかサイトも見やすくて有益情報も多いし、書き殴ったようなnote(meno)みたいな感じもありなのも、お固くなくて良い。
一発目の私の投稿に書いたまま、noteには今もはまっている。


もう一つ赤裸々にかくと、自称恋愛マスターの記事に、なるほどと頷くこともありました。
人との相性が無限にある中で、恋愛をマスターするということはありえず、
まあそのご本人も、「男の僕ならこう考えるよ」というゆるい感じで意見をいう、優しく聞いてくれる男友達のような程で発信してる方なんですが、今回コロナ期で男はどういう考え方をしがちかという意見を発信してらっしゃいました。(興味がある方がいれば追記か何かします)
器が一回り大きくなれた気がしました。
自分の悩みで他の人の意見が聞きたいときは、やっぱコラムを読むって役立ちますね。
(そういえばそもそもの悩みは おうむ返しする人の心理、でした😂)

4. 今見たくないものは見ない

これはある意味3と対するものではありますが、好きなものでも、今見たくないものは意識的に見える範囲から外すということも必要だと思いました。
これまで好きだったものも、これからも好きでいたいものも、
今は努力のしようもないものや、願っても叶わないものは、フラストレーションがたまるとストレスになりマイナスなので、
インスタなどならミュート(フォローしたままできます)したり、見える範囲に置かないことで、心を平和にできるように。
今できることで面白いものはたくさんありますからね!
ヨガで出てくる、ヴァイギャーラ(手放すこと)という言葉を思い出しました。

5. 忙しさを保つこと

「やらなきゃいけないこと」を詰め込む必要はないけど、少なくとも「やりたいこと」を広範囲で並べて、1日1個以上、たまに0個めんどくさいことをやって、常に動き続ける姿勢でいよう。 
やりたいことすら探さず、なんとなく過ごしていると、本当に元のアクティブ生活に戻れなくなる気がする。
私はほぼ毎日、やりたいことリストを作っています。

6. ご機嫌第一

動けない・人に会えない辛さ、経済を立て直す努力・働き者が良しとされないこの時期は本当にストレスやフラストレーションの塊だけど、
「強制的に休まされる時間」というのは、普段せかせかと動いてきた人にとってはまたとない時間だとも思います。

私も、これまでの仕事が4・5月は一切できなかった人の一人で、去年末から始めたWebの勉強は、この期間に入るまで仕事の忙しさにかき消され、あまりできてない日々が多かったです。 

現状大半の人にできることは、引きこもりと小さな経済貢献、医療関係の方が薬やワクチンの開発を頑張ってくださることを祈るばかりで、
自分の生き方を見つめ直す期間なんだなあと思います。
長くて2年と言われてるなら、そのつもりで立て直していくしかない。
人の関わり方、家族との関わり方、どこで過ごすのか(←移動式ダンサーには住みかの選択肢が、、)これからの仕事の仕方、何に重きを置いて時間を過ごすのか(多趣味すぎてもはや永遠の課題)、、

でも何にしろとどのつまりは、自分のためにも周りのためにも、手荒でもご機嫌に日々を過ごすことが第一条件だと思っています。

長文読んでくれてありがとうございました😌






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