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7/21 行田チャレンジ3

7/21に船橋市の行田公園にて行われた行田チャレンジに部員2名が参加いたしました。その様子をお届けします。

行田チャレンジとは?

行田チャレンジとは、行田公園をテレインとする3.7kmのコースで、2008年以降不変となっております。そのため、過去の選手と比べたり、何度も挑戦して記録更新を狙ったりすることが可能となっております。ちなみに初見最速は山口選手(2008)の17:19で、タイム最速は伊地知選手(2022)の17:02となっております。

行田公園チャレンジ2023/07/21

今回の行田チャレンジは今年3回目の開催となっておりました。コンディションは下草の発達と猛暑日により、決していいとはいえない環境でしたが、県千葉を中心に10名程度の参加者が集まりました。


だいぶばらけた赤ラップ

この中では、中村選手のみ初見であとは2度目のチャレンジでした。
中村選手は初見ながら18分台というとんでもないタイムを出してきました。麻布も浅井が(高校生の中では一応最初の)20分切りを達成し、小林も20:04と好タイムを残しました。
県千葉の新人高1である、藤井選手&大野選手も非常にいいタイムであり、コンディションが悪い中、全体的に高レベルな回となりました。
※初見のチャレンジが重要となるため、地図は掲載いたしません。

過去の記録を眺める


男子最速17:02 女子最速21:34

行田チャレンジのいいところはこのように過去の記録も見れるところにあります。そのため、当時の記録ではありますが、世界の舞台やインカレ、全日本で活躍されている選手と比べられるいい機会となっています。これまでに100名以上の選手が走っています。まだ走ってない方も、一度走った方も、ぜひ次の機会にチャレンジしてみてください。16分台の選手は現れるのでしょうか。

10kmスプリントして、まだ元気な小学生もいるらしい。


次回の記事は【7/25 桐布杯】を予定しております。

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