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【SHElikesコミュニティプランナーが気になる方へ】応募前に考えたことを大公開!(2024年2月更新)

このnoteは、私らしい働き方に出会える女性向けキャリアスクールSHElikesのコミュニティ活動について書いています。SHElikesでは、シーメイト(SHElikesの会員)同士がイベントなどを通して親交を深められるコミュニティを設けています。

SHElikesのコミュニティでは、19種類のコミュニティがそれぞれの特性を活かして、イベントやもくもく会などを開催しています。シーメイトさんは、SHEstationやX(旧Twitter)を通して、コミュニティに触れる機会が多いのではないでしょうか。

申し遅れました!私は、あず と申します☺️2022年12月より around40plusコミュニティのプランナー(7期) を務めておりました!

シーメイトさんからは、「あずさん」と呼んでいただいてます。あらためて、このnoteを目に留めてくださって、ありがとうございます🧡

11期コミュニティプランナーの募集開始にあたり、少しでも私の経験がお役に立てばと思い、noteに綴ります。

コミュニティプランナーに興味はあるけど、「気持ちや思考の整理がむずかしい!」という方は、ぜひ読み進めていただきながら、一緒に整理してくださいね🥰


1. コミュニティプランナーに興味を抱いたきっかけは?

コミュニティの関わり方は、人それぞれ。イベントやもくもく会の常連さんもいれば、最近はご無沙汰な方、まったく参加したことのない方、密度はさまざまだと想像します。
イベントの参加者でもなく、コミュニティサポーターでもなく、プランナー(旗振り役)という役割に興味をもったきっかけがあると思うんです。
まずは「どんな経験がプランナーの興味に繋がったのか?」ぜひ思い返してみてくださいね。

私の場合、入会直後からコミュニティ運営のサポーターとして、コミュニティを活用していたタイプです。(決して、サポーターを経験していないとコミュニティプランナーになれないということではありません!)

私は、コミュニティで出会ったシーメイトさんと自主イベントを企画したり、受講を進めたり、一緒にお仕事をする機会にも巡り合うことができました。

今振り返ると、あのとき「サポーターに手をあげたから」「イベントに参加したから」ちょっとしたきっかけが、今に繋がっていると実感しています。

SHE歴が長くなるにつれ、「私って、きっかけをもらってばっかりだな……」「何かお返ししたいな」という思いが強くなりました。

たくさんのきっかけをいただいたコミュニティで、今度は私が「きっかけ」をつくる人でありたい🙌✨

恩送りのような気持ちで、「コミュニティプランナーに挑戦したい!」と思ったのがきっかけです。

ざっくり私のSHEライフを公開しちゃいます!
ライターコンペ入賞も、お仕事獲得も、シーメイトさんとのサービスづくりも、
すべてコミュニティがきっかけ

2. コミュニティプランナーになったら、誰に届けたい?

2つ目のステップは、「誰に届けたいか?」考えてみましょう!今、SHElikesには、8,000名近いシーメイトさんが在籍されています。その中でも、特にどんなシーメイトさんに届けたいですか?

私がプランナーになりたいと思ったのは、「シーメイトさんたちのきっかけの場をつくりたいから」です。次に考えるべきことは「誰の」きっかけをつくりたいか。19種類のコミュニティと照らし合わせて、特に届けたいシーメイトさんを考えました。

プランナーをするなら、どのコミュニティを希望する?

SHElikesには、受講コース・志向する働き方・活動時間・ライフスタイル・世代など19種類のコミュニティがあります。担当するとしたら、どのコミュニティを選びますか?

正直なところ、興味のあるコミュニティはいくつかありました。最終的に選んだのは、同じ世代のシーメイトさんが集うコミュニティ。アラフォーシーメイトさんならお気づきと思いますが、入会したら20〜30代の方が多くてびっくりされませんでしたか?

変わりたい!」と思って一歩踏み出したものの、入会したら年下世代ばかり。想像とはちょっとだけ違う世界が広がっていました。

何度も何度も、頭をよぎったことがあります。

私の年齢でSHElikesに居ていいのかな
年下のシーメイトさんから「無理」って思われているんじゃないかな
今から挑戦して本当に大丈夫かな

こんなネガティブな気持ちから、ポジティブマインドに切り替えるスイッチを押してくれたのが、SHEコミュニティであり、シーメイトさんたちでした。

年齢は変えられない
今が人生で最も若いんだから、今から始めよう

世代別コミュニティで、恩送りをしたい

世代別コミュニティについて、もう少しだけ。生まれた場所、これまで経験したこと、取り巻く環境も、誰1人として同じシーメイトさんはいません。SHElikesに巡り合ったタイミングも状況も違う。

変わりたい!」と一歩踏み出して、学んでいる私たちは本当に偉いと思うんです。

年齢に対して、ネガティブな気持ちを抱いている私だからこそ、世代別のコミュニティでプランナーとしてお役に立てるのかも!という思いに至りました。

3. コミュニティプランナーとして、何を届けたい?

これが最後のステップ。「何を届けたいか?」を考えてみましょう!これまでの経験、届けたい相手を見つけられたら大丈夫。「届けたい」というと、壮大かもしれません。こんな風に考えてみませんか?思い浮かべているコミュニティやシーメイトさんたちに「どんな言葉」をかけたいですか。

繰り返しになってしまいますが、今の私があるのは、コミュニティに参加したことがきっかけです。

出会ったシーメイトさんと、一緒に学習を進めたり、一緒に仕事をしたり、想像もしていない未来が待ち受けていました。

年齢を気にしている同世代のシーメイトさんたちこそ、「この化学反応を味わってほしい」「そのきっかけをつくりたい!」だから、私はこんな言葉を届けることにしました。

アラフォーでも、そうでなくても、
歳を重ねることって悪くないな」と思えるような
体験が一緒にできたらいいな

ここまで読んでくださって、ありがとうございます💗このnoteが、コミュニティプランナーに興味を抱くきっかけ、応募に向けた思考整理になれば嬉しいです🥰

私にはまだまだ」「今じゃない」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。私自身も「この7期が最適なタイミングだった」と心から思っています。

タイミングは人それぞれです。サポーターから始めてもいいし、また次の機会を選んでもいい。ご自身が納得できる選択をしてくださいね。

おまけ コミュニティプランナーになってからのこと

ここからは、参考までにコミュニティプランナーとして実施したことを残しておきます。コミュニティプランナーの具体的な活動イメージの参考になれば、幸いです。

仲間を集めることからスタート

サポーターを募集されるコミュニティがほとんどですが、必ず募集しなければならないものでもありません。活動自体は、1人でも可能だと思います。

でも、私はサポーターだからこそ得られた経験をたくさん知っています。だから、サポーターを募集する選択をしました。「なぜ、コミュニティプランナーになろうと思ったか」「年代別コミュニティへの思い」「コミュニティでやってみたいこと」を投稿しました。

活動において大切にしていること

サポーターとして参加いただく方には、報酬がありません。お仕事や生活とヘルシーに両立していただくために、大切にしていただきたいことをお伝えしました。

任期は3ヶ月半。時期によって関わり方を選択できるように、企画ごとに役割を募集しました。

私たちの悩みを起点に企画運営

運営している私たちが、「悩んでいること」「もっとこうだったらいいのに!」という思いを起点にイベントを企画してきました。

また、イベント以外の企画を通して、シーメイトさんとコミュニティの接点を増やしたいと考えていました。

運営してきたこと

・コミュニティイベント
・zoom背景制作ワークショップ
・よもやま会(ふらっと集まってお話しする会)

コミュニティイベント

□第1回

同世代のシーメイトさんたちが出会い、交流する場となりますように。学生時代にタイムスリップしたような気分になれるイベントを開催しました。

制作者:シッポさん
オリジナルサイン帳
制作者:きよさん

□第2回

学習の時間を確保するために、生活で工夫していることをシェアするイベントを開催しました。

制作者:リエすけさん

□第3回

自分の弱みばかりに目を向けてしまう……。ペアワークを通じて、強みや自分らしさを見つけるイベント。

制作者:くらさん

□第4回

アラフォー世代で、未経験からフリーランスデザイナーになったちょろさんをお迎えし、前向きなパワーをいただきました!

制作者:kyokoさん

ワークショップ

デザインツール「Canva」を活用して、みんなでおそろいのZoom背景をつくるワークショップを開催しました!

制作者:リエすけさん


よもやま会(ふらっと集まって雑談する会)

イベントやワークショップのように、「目的をきっちり決めない会があってもいいのでは?」と、気軽に立ち寄れる機会をつくりました。

制作:あず
話題が見つからない方のために、季節にあわせたテーマを

関わってくれているみなさん、ありがとう

言葉にした思いを受けとめて、ともに活動することを選んでくださったサポーターさん。開催した企画に参加してくださったシーメイトさん。ありがとうございましたー!!

コミュニティプランナーになって「この指とまれ〜!」と、指を差し出す楽しさを味わいました。

関わってくださった時間や場が、みなさんにとって何かに繋がる「きっかけ」になれたら、この上なく嬉しいです。

そして、このnoteを読んでくださった方に、次のバトンを受け取ってもらえたら最高です!!


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