我が家を訪れる幽霊さんたち

「玄関先に霊がうじゃうじゃいますよ。」我が家を訪れた、戸童（よりまし）さんのお言葉（笑）　戸童（よりまし）さんというのは、自分に神霊を降ろして託宣を言うというタイプの修験者さんのことだ。
私の周りには変な人いっぱいいる( ´∀｀ )　「尸童」という字の通り、本来子供に神霊を乗り移させることが多いようなんだが、我が家にきた戸童（よりまし）さんは、立派なおじさん（笑）

よりましさんは、我が家に入るなり、うちの玄関の盛塩を見て「毎日替えないなら、ないほうが良い、余計に霊を呼ぶから」と指摘（笑）確かに我が家の盛塩はずっと替えてなくて固まっていた。

霊界スイッチOFFにならない期間

今は、霊界スイッチのON/OFFができるので、見ようと思わないとみないですむが、当時の私は、毎日のように幽霊と対面し、寝ると金縛りにあい、常にお腹が痛かった。友人に相談したところ、このよりましさんを紹介してもらい、我が家に来てもらったのだった。

ドアの前で並んでる幽霊さんたち

我が家の家にいた幽霊さんたちだけど、どうも、入り口から先には入ってないらしい。病院の待合室のように、並んで待ってるんだそうな。
私が神棚を祭り、家を掃き清めて、加持塩＆お神酒風呂に入ってるため、ブロックされてるとのことだった。また私に守護尊がいるため、近寄れないとのこと。話を聞いてもらいたい霊たちは、遠くから見てチャンスをうかがっているのだと。　

入り口でうじゃうじゃ待機する幽霊たち

ちょっとの念も許さない（笑）霊、念、生霊返し

確かに私は、金縛りや念を感じたら、塗香＋数珠をつけて真言を唱え、追い返している。場合によっては、加持土砂を水につけて上澄みの水を霧吹きにして霊を外に出したり、お神酒を渦巻に垂らして霊を外に出したり・・・いろいろな方法で外に出している。生霊も幽霊も念も全部一緒にだ。
勉強会仲間に、「加藤先生、一昨日の夜中1時ごろに何か僕に念を送りました？先生にオレンジ色の粉をかけられ、何やら念仏唱えられた夢を見ました。」と言われ、思い出したら、その時刻に、真言で霊および生霊返ししたなーってことがあった。　その日は、普通の念だけじゃなくて、私のお腹をギューッと押してきた霊がいたため、思いっきり大きい声で真言となえた。
塗香は落としたためばらまくことになったのだ（笑）私の塗香はオレンジ色の容器に入っている( ´∀｀ )　
真言のお祓いは威力を持つ。　つい先日は私の姪っ子が、私が唱えた真言に気づいた模様。この日もラップ音ならす霊が家にいたため、外に出したくて真言のお祓いを行った。

話を聞いてほしい霊の対応をしちゃうと、きりがないと思う。生きてる人間の話を聞いて相談対応してるのが要因かもしれない。これは仕事なんでしかたない（笑）死んでる人まで対応するとエンドレス相談会だ。

ちなみにこのよりましさんには、ほかにもいろいろ言われた。「加藤さんは、原子力発電所みたい。自家発電して、電気をいろんな人に送っている。この場合の電気はお金だ。確かに、何十億円もクライアント企業に入るようにアドバイスしてるし、地域経済に貢献してるけど、福島原発みたいに危うい。周りには利権を求める人がほとんどで、味方はいても1～2人くらいしかかいない。女性らしくないので旦那にすら見捨てられてる。」とか（笑）
こういうアドバイスは一応全部ちゃんと聞く。取り入れるかどうかは自分で判断する。　私のことを一切知らないのに近いところは行ってると思う。

我が家は幽霊入室禁止

我が家には、幽霊さんは入室禁止である。入ったら容赦なく追い出す。
ゴキブリと同等の扱いとおもってくれていい（笑）　定年後になったら、出家したいと考えてるため、出家後ならそういう相談もありかなぁ～でもやっぱり相談は生きてる人ONLYがいい（笑）