優駿牝馬 2022 予想

◎⑥サークルオブライフ
○②スタニングローズ
▲⑯プレサージュリフト

△③⑧⑮⑱

☆④ルージュエヴァイユ
☆⑪ベルクレスタ

フェブラリーS以来一度も予想記事で当たりを出していないので、偉そうな事は言えないので簡単に。
桜花賞上がり最速④着サークルオブライフを本命。距離延びて、末脚勝負のここなら十分勝ち負け。
②スタニングローズは非桜花賞組みで一気に樫の女王まで上り詰めるまである。NHKマイルの予想でも触れたが2歳重賞でハイレベルだったデイリー杯⑤着以降連勝。一息入ったが絶好枠に入って。
⑯プレサージュリフトは枠順的に割引きも一考したが、据え置きの単穴。内前有利のバイアスのあった桜花賞では後方からの競馬で4角⑰番手から上がり3位の末脚で⑪着。初の関西圏輸送に加えて初の右回りと注文が付いただけにここはノーカウント。走り慣れた左回りの府中に替わるだけに巻き返しは十分可能とみる。

ヒモは、非桜花賞組み③アートハウス。末脚勝負なら侮れない⑧ナミュール。桜花賞上がり最速タイで母系のジャンポケに注目のピンハイ。桜花賞馬の⑱スターズオンアース。

穴は④ルージュエヴァイユと⑪ベルクレスタ。
④ルージュエヴァイユは、ここまで3戦全てで上がり最速。初重賞の前走は前有利のなか一頭だけ追い込む競馬で⑤着。内目を引いてロスなく回って末脚勝負になれば食い込むチャンス。⑪ベルクレスタは前走も着差ほど負けていない。上がり3位としっかりと末脚が使える。相手なりに走るタイプで上位争いワンチャンあり。

▽ウォーターナビレラは正直距離不安。末脚爆発タイプなら2400mとはいえスローの末脚勝負なら通用するが...
▼サウンドビバーチェはチューリップ賞④着は③着サークルオブライフと0.1秒差。気になる馬も印は回さず三連系の三列目まで。
▽ホウオウバニラは戦績的に能力劣る。ただ上にビッシュ(16年③着)がいる血統で母系は距離延長で気になるがここはノーマーク。
▼ラブパイローはダートの未勝利を勝ち上がり、芝は3戦目重馬場を逃げ切って勝利。高速決着への適性は疑問も単騎で行ければ面白い。ちなみにNHKマイル18番人気③着カワキタレブリー、Vマイル18番人気④着ローザノワールと2週連続で馬番⑩がアッと言わせた流れも加味して三連系の三列目なら一考。
▼ライラックは祖母ブルーリッジリバーは02年⑦着馬。もっと牝系を辿ればダイワメジャー、ダイワスカーレット、ヴァーミリアンがいるスカーレット一族。兄ブラックホールはオークスと同舞台ダービー⑦着馬で③着とは0.1秒差の僅差。兄ブラックホールとは父違いの7/8同血統。三列目の一考。
▽パーソナルハイはこのレースと相性の良いディープ産駒とくれば買わない理由がないが、年明けフラワーカップ以降桜花賞→フローラと使い詰めで馬体重も464→458→456と馬体減続き。それに加えて中3週で再度東京へ輸送を考えると厳しいか。
◆シーグラスはここ2年連続好走馬を出しているゴルシ産駒。これまで7戦中6戦が上がり3位以内の末脚を使っているだけに昨年のハギノピリナを探すならコレ。
▼ニシノラブウインクは半姉に14年④着ニシノアカツキがいる血統。ここ2走②⑥も共に0.1差、0.5差と大きく負けてるわけではない。33秒台の脚が使えるわけではないが34秒台で持続して脚が使えるあたり末脚勝負の府中はマッチしそう。外枠というのが気になるが人気がないならヒモ一考。

買い目
馬連流し
⑥→②③④⑥⑧⑪⑮⑯⑱
馬連ボックス
②④⑥⑪⑯

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