ダイヤモンドＳ 予想

皆さんお疲れ様です！あゆさんです！

今週は4重賞と忙しくなっていますが、予想の方もしっかりとしていますので予想発表して参りたいと思います。
2月に入って的中が1本しかありませんので、参考にしてくださいと強気なことは言えませんが頭の片隅に置いておいてもらえると嬉しいです。

それではダイヤモンドＳの予想をして参りたいと思います。

東京11R ダイヤモンドＳ

☆予想のポイント

過去の傾向〜データ〜
過去10年1番人気の成績が【7-1-0-2】勝率70.0% 連対率80.0% 複勝率80.0% と信頼性は抜群。穴を狙うならヒモ狙うのが良さそう。
前走レースは、万葉Ｓ【3-2-2-31】、AJCC【3-0-0-12】、有馬記念【2-0-0-1】と複数回勝ち馬を出しているレースはこの３レース。今年は前走AJCC、有馬記念から参戦の馬はいないので万葉Ｓ組みが前走注目レース。

過去の傾向〜血統〜
血統注目馬の記事にも書いた様に、ハーツクライ産駒は毎年の様に好走馬を出しているのでハーツクライ産駒は人気の有無に関わらず注意が必要。
またハーツクライもコレに該当しますが、グレイソブリン系を血統表3代内に持っている馬も好走しており、この条件に該当する馬も侮れない。

これらを参考にしたダイヤモンドＳの予想は、

本命◎⑥レノヴァール。想定オッズ16.0倍７番人気。準オープン勝ち以降、５着(0.2)、14着(1.9)、３着(0.7)の成績で大きく負けたのは重賞の京都大賞典でこの時は初重賞で別定戦と言うことあり力の差がありすぎました。前走は今回ダイヤモンドＳでは大本命視されるであろうダガノディアマンテに0.7秒差付けられた3着ですが、勝ったダガノディアマンテより1キロ重い54キロを背負っての競馬でしたし、休み明けで馬体重も+10キロ。それでも4コーナー14番手から上がり3位の脚で追い込んでのもので一度使われて変わり身に期待。それに今回レノヴァールは斤量据え置きの54キロでタガノは55キロと万葉Ｓとは逆の斤量差。たった1キロで0.7秒、約4馬身差を埋めれるかと言われれば微妙だが血統面の適性も加味して今回本命にしました。
○は⑦ダガノディアマンテ。クラシック皆勤賞で６着(0.8)、９着(1.2)、７着(0.6)と前残りのダービー以外は着順ほどは負けていません。スプリングＳでは先行しましたが、やはりこの馬の持ち味はタメてからの瞬発力勝負で常に終いは確実。瞬発力勝負になりやすい長丁場は合っていると思います。不安な点は今の東京の馬場。開催終盤も思った以上に外が伸びないので、直線大外ぶんまわしの競馬になると差し損ねもあるかもしれないです。
以下、
▲⑪タイセイトレイル
△⑬ヴァントシルム
△⑭メイショツテンゲン
△①オセアグレイト

買い目は三連複フォーメーションで、
⑥→⑦⑪→①⑦⑪⑬⑭の7点。
ついに三連複解禁でございます。

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