2024年1月のアカシックレコードリーディング
いよいよ
2024年の大きな扉が開きましたね。
新しい気持ちが
前向きに開いていくタイミング。
宇宙の流れは
とてもダイナミックですが
この現実の中では
目の前の物事にフォーカスが当たっているので
その大きな流れを感じることが難しいかもしれません。
そんな時にこのアカシックレコードからのメッセージが
あなたの視点をより宇宙的に開いていくきっかけになれば嬉しいです。
そして
今日も
何か一つでもあなたが感じる言葉やメセージがあれば
それをあなた自身のアカシックレコードからの情報として
受け取っていただければ幸いです。
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さて、2024年1月全体のエネルギーを読んでみたところ、
出てきた最初のビジョンは
升の中に盛られた真っ白な塩でした。
混じりけのない純白なエネルギー
キラキラ塩が光っていて
なんだか清々しさと
凛とした強さというものが感じられました。
「塩」は私達の身体、生命にも
もちろんかけがえのないものですし、
特に日本では「穢れを払うもの」
「神聖なもの」として、信仰されてきた歴史もあります。
そんな浄化のエネルギーでもある塩が
今年最初のビジョンとして出てきたので
この1月
浄化、清めという意味合いが強くなるのでしょうか。
海の水が純化された
美しい結晶である塩
本質の素晴らしさが
際立ち、光っていくような感じもあります。
凛とした美しさがあり
そのもだけが持っている唯一の輝き
そして真の強さのような感じが印象的なビジョンでしたので
ひょっとしたら
あなたが今まで積みあげてきたものが
一つの結晶となって輝きを増し
称賛されたり、認められたり
あるいは自分の大切な指針や宝物になってくれるのかもしれません。
＊＊＊＊
そして次に出てきたビジョンが
何故か
相撲の土俵でした。
綺麗に掃き清められた土俵
土俵は土のエナルギーですね。
力強い大地のエネルギー。
そして続いて
お相撲さんが塩を撒いているビジョンが出てきました。
また塩なんです。(^^)
対戦前にお相撲さんが塩を撒くのは
自分の身を清めたり
場の邪気を払ったり
神に祈るという意味も込められているようです。
神事ともつながり深い相撲ですが・・・
ここでは
「儀式」の為の塩という意味合いも強そうです。
お相撲は平安の時代から続いていて
長い歴史があります。
そんな相撲のように
長い歴史の中で受け継がれてきたものや
堅固な体制の中でも
変えていくべきものや
大切にしていくべきものを明確にし
浄化していく
そんなことにもフォーカスが当たる1か月なのかもしれません。
とにもかくにも
塩は私達の命の源です。
私達が生きる為の本質に向き合わされる、考えさせられる
そういった場面もあるのかもしれません。
＊＊＊＊＊
そして
次に出てきたビジョンは
足の指先で土の上に引かれた
1本の線のビジョンでした。
スタートラインのような線です。
足元がクローズアップされ
そのスタートラインに立っているのは
大勢ではなく
たった一人の人
誰かと競争するのではなく
一人でスタートするようなんです。
一人のスタート。。。
今まで組織の中や
仲間と共に進んできた人の中には
自分だけの道を進むタイミングがやってくるかもしれないし、
自分の進みたい道がすでに見えている人は
迷いを吹っ切り
まっすぐにそちらの方向へと
舵をきることになるのかもしれません。
ビジョンでは
ゴールの旗も見えませんし、
道がどこまで続くのかも
わかりませんでした。
でも
道はまっすぐだから
ただこの道を進めばいいと
内側の自分は
ちゃんと行先を知っている感じが伝わってきました。
そして不思議なのは
走るのは一人なのに
周りの歓声が聞こえるのです。。
そういった意味では
走るのは一人だけど
決して一人ぼっちではない。。。
そんな感覚も伝わってきました。
さて、あなたはどんなゴールへ向かって
どんなスタートを切っていくのでしょうか。
あなたの中で
何らかの素敵な決心がなされる1月かもしれませんね。
楽しみな2024年1月です。
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さて、今月も最後に
ローズオラクルカードから1枚ひいてみます。
出てきたカードは
「ＳＯＰＨＩＡ」
神の計画 英知 内なる知性 運命
素敵ですね✨
続きはYouTubeから
お聴きいただけると嬉しいです＊
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