Ayumu Misawa

株式会社カミナシ プロダクトデザイナー

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最近の記事

人前で話すことが苦手なデザイナーにこそおくりたい、イベント登壇の3つのメリット

こんにちは!株式会社カミナシでデザイナーをしている三澤(@ayumu_misawa)です。 6月でカミナシにジョインして丸2年が経ちました。また今回で10本目の記事となります🎉 そんな今回は、先日僕が人生初のデザイナーイベントに登壇をして感じたメリットについてご紹介します。 もともと僕が大勢の人の前に出て話すことにとても苦手意識を感じていた中で感じたメリットなので、ぜひ同じ苦手意識を持つデザイナーの方に届いたら良いなと思っています! イベントに登壇するまでの経緯まずはイ

    • 開発知識ほぼゼロのUIデザイナーがフロントエンド実装をリリースするまでに行なった5つのこと

      こんにちは!カミナシでプロダクトデザイナーをしている三澤(@ayumu_misawa)です! 今回は開発経験はほとんど無く基礎知識しか持っていなかったUIデザイナーが、フロントエンド実装をしてリリースするまでに行なった5つのことをご紹介します。 早速ですが、下記がその行なった5つのことになります。 フロントエンド実装ができるようになるまでのゴール設定とそのロードマップをひく 基礎知識を書籍で勉強する 環境構築を行う チュートリアルを行う 実際にコードを書き、PR

      • 24歳での初転職から1年、デザイナーとして成長するためにアクションしたこと

        こんにちは!株式会社カミナシ プロダクトデザイナーの三澤です。 今年の6月でカミナシにジョインしてから1年が経ちました!(そして私事ですが先日結婚しました💍) ということで今回はカミナシでの1年間を振り返りつつ、1年間でデザイナーとして成長するために行ったアクションをオープンにしてみます💪 まずは1年前の転職活動時を振り返るまずは1年前に転職を志した経緯とその時の心境などを振り返ってみます。 前職ではtoCサービスを主に担当しており、UIからLP、新規プロダクト開発など

        • ダブルダイヤモンドから考える、”現場ドリブン”なデザインプロセス

          こんにちは!カミナシのプロダクトデザイナーの三澤です。 今回は、カミナシのプロダクトデザイナーがプロダクト開発においてどのような関わり方をしているのか、そしてそのメリットについてご紹介します💡 そもそもプロダクトデザイナーはどのような場面で開発に関わるの?前提として、カミナシのプロダクトデザイナーがどのような場面でプロダクト開発に関わっていくのかをご説明します。 デザイン思考において「ダブルダイヤモンド・モデル」という考え方がありますが、今回はカミナシのデザイン作成のプロ

        人前で話すことが苦手なデザイナーにこそおくりたい、イベント登壇の3つのメリット

        • 開発知識ほぼゼロのUIデザイナーがフロントエンド実装をリリースするまでに行なった5つのこと

        • 24歳での初転職から1年、デザイナーとして成長するためにアクションしたこと

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          カミナシのデザインチームが実践する"あそび心"とは?

          こんにちは! カミナシのプロダクトデザイナーの三澤(@ayumu_misawa)です! 今回はBtoB SaaS企業であるカミナシのデザインチームが”あそび心”を実践した例とその理由についてお届けします! デザインチームのMVV前提として、カミナシのデザインチームでは以下のようにMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を掲げています。 Missonは、カミナシとしてのMissonである「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」ために、お客様がワクワクできるようなデザインを実

          カミナシのデザインチームが実践する"あそび心"とは?

          カミナシとリアクションとぼく

          こんにちは!カミナシ プロダクトデザイナーの三澤(@ayumu_misawa)です。 今回はプロダクトマネジメントチームとデザインチームが合同で行っている、「カミナシと○○とわたし/ぼく」というnote連載企画の4記事目になります! この連載企画は自分の「偏愛」や「こだわり」などをカミナシと掛け合わせてひたすら語るnoteになります🙌 ということで、自分は「リアクション」と「カミナシ」を掛け合わせてみます! ここでいう”リアクション”とは、人が何かに対して受け取る感情

          カミナシとリアクションとぼく

          返信率を上げる!プロダクトデザイナーへのスカウトメッセージを考察した話

          こんにちは!プロダクトデザイナーの三澤です🕺 カミナシのデザインチームでは、今よりもっと強大なチームにするために、日々採用スカウトを行っています。 今回はそのスカウトでよりカミナシにマッチしたデザイナーの方と出会うことができるように、スカウトメッセージを改善した話を紹介します! スカウトメッセージを改善する上で重点的に伝えた3つのポイント早速ですが、スカウトの返信率を上げるために改善した3つのポイントを紹介します。  惹かれたポイントだけではなく、候補者の方にとってカミ

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          エンタープライズ向けのプロダクトデザインとは?〜検索性や視認性の向上〜

          こんにちは!カミナシ デザイナーの三澤(@ayumu_misawa)です。 2週連続でnote記事を投稿します🙌 今回はカミナシのお客様にもいらっしゃるエンタープライズ企業のお客様に対する最適なUIデザインとは何なのか、を考察したのでご紹介します! カミナシのプロダクトデザイナーがUIを作成するときの脳内を全開オープンにしてお届けします🧠 そもそもエンタープライズって?そもそもエンタープライズとはどのようなお客様のことを指しているのか、当社内の定義をご説明します。 カミ

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          営業資料のクオリティを爆上げするためにデザイナーが試行錯誤した話

          こんにちは!カミナシ UIデザイナーの三澤(@ayumu_misawa)です。 今日は、カミナシ社内のメンバー誰が作ってもクオリティを担保した営業資料が作れるように、デザインチームが試行錯誤したお話をしていきたいと思います! そもそもなぜやるのか前提としてですが、先日カミナシのブランドガイドラインが完成しました! ブランドガイドラインが完成したことで、カミナシのブランドが育っていきます。 ただ、ブランドを育てていくには全社で運用をしていく必要があります。 そのため、デザ

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          UXデザイナーのスペシャリストを目指す僕がカミナシに入社した理由

          初めまして!株式会社カミナシでデザイナーをしている三澤です。 初めてのnote記事ということで、今回はまずは入社エントリーを書こうと思います。 自己紹介2022年現在24歳で、初転職をして2022年6月にカミナシにデザイナーとしてジョインしています。 もともと小学生の頃からものづくりが好きで、セロハンテープを駆使して何かを再現することが趣味、という変な小学生でした。 中学高校に入るとドラム・ギターを始め、バンドを組んで「チームで何かを成し遂げる」ことの楽しさを覚えます。

          UXデザイナーのスペシャリストを目指す僕がカミナシに入社した理由