大阪モデル「赤信号」

 大阪モデル「赤信号」が点灯してから

もうすぐ、はじめに掲げられていた15日。

日が進むのは早いなと思いますね。

点灯については、もう少し早めでも良かったかな。

また色々なものに制限が掛けられているが、

大阪だけの問題じゃないことは確か。

府内は勿論、政府との連携等が上手くいくことを願う。

 学校にも影響は出てくると思われたが

そこまででも無かったのかと感じる。

しかし、対面授業と遠隔授業のバランスや

学生への「メンタル面」の支援は大切だと考える。

大学1年生は入学してきて、楽しみだったキャンパスライフが

ほとんどの大学で奪われただろう。

SNSをやっていないと、同じ大学の人とも繋がれず

繋がったとして、課題の相談や学校の事は聞きにくい関係性。

部活動・サークル活動も出来ずに悔しい思いをしている人もいる。

大学教員と学生の関係性などにも問題点は出てくる。

お互いにこんなことは、初めての経験だと思うから

お互いに改善していき、より良い学びになれば良いと考える。

 そして、休業・営業時短要請はすると思っていたが

案の定、出た。

店舗・店頭の支援・援助は必要だと思うが、その元の支援・援助も必要。

①生産者→②市場(卸売市場)等→③店頭・店舗 が多いと思う

③の援助は前々からしてる(足りてる・足りてないは各々の判断)が

①の援助・支援はしてますか? あまり聞かないのですが

①が大変なことになると②および③に大きなダメージでは?
     (既にダメージ食らっていると思われますが) 
 

 私なりに考える対策案は、

①生産者には、様々なルートを配備し生産物の無駄が起きないようにしながら、地産地消を促す。

すると、地元のお店は「今まで知らなかったけど、地元でこんなに良いものが有るのか。うちの店でもこれから使わせてください。」となればベスト。

②市場(卸売市場)も、全国各地の市場と連携を進める事が必要。

値段等の判断も必要なため。

③店頭・店舗は、休業・営業時短要請の号令掛けるなら

お金は心配するなという額を支援するのが大切では? 

国「地方自治体のことは知事さん任せたよ。その代わりお金は心配しないで、こちらが受け持つから。」

都道府県知事「ありがとう! 都道府県のことは任せて!私達が先陣きって働くよ!」

こんな感じになれば良いのだが、制度上の問題で上手く行かないらしい。

「新型インフルエンザ等対策特別措置法」

この法律の影響が大きいと言われている。

こんな時だからこそ、コロナウイルスも含んだ法律に改正するべきでは

「国では目の届かない地域もある。

その際、国に申請等されても分からないこともあるので

その時は、都道府県知事に権限を委ねる。

その際の援助金等は国が持つ。」

かなり、ざっくりとしたルールだがこれだけでも変化は有るだろう。

 最後に、これから新型コロナウイルスがさらに蔓延すること無く

医療機関の逼迫・医療従事者の疲労軽減に向かうように願う。

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