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飲食店のWEBサイトを20個リサーチ

「飲食店のWEBサイトを20個リサーチ」という課題。

、、、?20個リサーチ?という頭の中はまだ?でいっぱいですが、とりあえず言われた通りにやってみましょう。

1、Starbucks

コンセプトが全面に出ている感じ。カップのデザインについてとデザインを作るにあたってのストーリーが上手く描かれている。

デザインのアーティストの紹介が印象的だった。

今までの経歴、というよりは「どういう想いで作ったのか、描いたのか」という表現の方が正しいのでしょうか?ここはMUPで学んだストーリーテリング力と繋がる気がします。

流石に大手のスタバだけあってHPは見やすくお洒落でブランドイメージを想像させるのがうまいと感じました。

2、鳥貴族

サイトに入った瞬間に感じたことは「あ、トリキの色だ」と感じました。

鳥貴族のテーマカラー?でもある黄色をメインにサブで赤を使うという看板と同じ配色なのでサイトにいる中でも店舗内や看板をイメージさせられました。

3、タリーズコーヒー

サイトの最初の印象は「食べ物の写真がたくさん!」でした

スタバと比べて全面的に商品の提案や新商品の案内をしているイメージです。

4、一蘭

サイトはラーメン屋らしくラーメン店内のデザインと看板にメニューなどの案内で出ていました。

特にブランドイメージやコンセプトという物は見当たらなく「ラーメン屋の一蘭」という感じが強いサイトでした。

5、サイゼリヤ

全体的に文字が多く感じ、お洒落というよりかは機能性を全面に出している感じがしました。

こだわりページという物も文字数が多く全て読めませんでした。

6、餃子の王将

タリーズコーヒーやサイゼリヤと似ている印象です。

だけど上記2つより写真(動画)がしめる割合の方が多く感じました。また店舗のコンセプトが最初の写真に来る様になっておりなんとなく見やすく分かりやすかったです。

7、バル リフレイン

地下の店舗らしくサイトのイメージカラーは黒。そこは店舗のイメージとあっていて良いと思った。

しかし、写真も特にインパクトがある物ではなくなんだかメニューを見ている感じでした。

サイトからお洒落な感じは感じることが出来ませんでした。

8、不二家

サイゼリヤとほとんど同じ印象

特に店舗イメージや店舗のブランドイメージに「お洒落」という要素がないというのも1つの要因かもしれない。

9、Mr.FARMER

コンセプトとそれと合うイメージ写真が全面に出されます。

ページの半分が固定の写真(変化する)ものでイメージが分かりやすく感じました。

また商品ページよりも先に農家さんの紹介ページがあることから「料理を販売する」のではなく「店舗イメージやどんなお店かを知ってもらいたいのかな」という感じがしました。

10、マクドナルド

構成はサイゼリヤ等と似ている構成です。写真が大きくそれぞれの文字が多く読みやすい印象でした。

そしてイメージカラーでもある黄色がどの写真にも必ず入っていました。

11、スープストック東京

サイトの上半分は大きな動画。それも作っている風景や出来上がった商品を寄りで撮影しているのが印象的でした。

特にスープから湯気が出ているシーンは印象的で寒い日にはこのイメージが頭の中でリピートされそうだと感じました。

また、コンセプトやストーリーも見やすい位置に置かれておりサイト自体もすっきりしていてとても見やすいです、。

12、シェイクシャック

最初のページに商品の紹介はほとんどなし。

シンプルに会社のストーリーが描かれています。また、情報量が少ない分集中してストーリーを読むことが出来ました。

興味がある人はそこから商品ページに飛んで見ることが出来ます。

13、ジアレイ

コンセプトとそのイメージにあう美しい動画が印象的でした。商品ページも挟まれているけれど見終わった後に残るイメージは店舗コンセプトの言葉でした。

14、ピザハット

HPというよりは配達の依頼サイト?という感じ。

ピザハットを知っていてピザを頼む人には良いかもしれないがどういうお店でどういったストーリーを持っているかは全く分からない。

多分だけどこの後20個サイトを見た後では忘れていると思う。

15、リトルマーメイド(パン屋さん)

コンセプトは最初の方に来ていた。

しかし最初のページの情報量が多く(長い)最後までスクロールすると最初の方に書いてあったコンセプトは忘れてしまった。

16、てけてけ

商品の紹介ページが多い

文字が大きくて見やすいけれどどんなお店、会社なのかはいまいち分かりにくい。

17、カフェ ラ ボエム

サイト自体のイメージと色、デザインは統一されていて見やすくお洒落な印象。

しかし、一つ一つの文字が小さくあまり読む気になれなかった。

18、テンダーハウスダイニング

写真が多くイメージはしやすい。コンセプトも最初に来ていて分かりやすい

全体的にサイトのイメージは統一されているが文字が小さい(お洒落さを有線?)

1つのサイトに情報量(主に写真)が多め

19、うしみつ(焼肉)

最初に出る写真が全面を占めておりインパクト大

コンセプトがその後続く

サイトイメージも黒で統一されており店舗やブランドイメージも想像しやすい

20、マーサーカフェ

ファーストビューは写真のインパクト大

最初のページに情報量がかなり少なく(コンセプト、ストーリーもなし)

その分写真のインパクトが大きい

ページ自体は情報量が少ない分すっきりとしていて見やすい



20個の飲食店サイトをリサーチ完了しました。

こんなに集中して飲食店のサイトを見たのは初めてです。

今一番記憶にあるのはシェイクシャックのサイトです。

なぜだろう?1番情報量が少なかったサイトだったのに。今回感じた事は

・店舗名や商品をフューチャーするより店舗のコンセプトやストーリーを描いた方が記憶に残りやすいという事

・文字は少なめで、入れるとしたら分かりやすくはっきりと書く事

・情報量を詰め込むよりも写真で記憶に残した方が思い出しやすい

こんな事を感じました。

やってみる前はこんなことしてどうなるんだろうとか思っていたけれど実際にやってみると良いと思うサイトや見づらいサイトの共通点を見つけることが出来ました。

では実際に自分のサイトはどうでしょう?

今リニューアル中なのでこれからさらに改善していきます。

MUP生さんがいたら是非繋がりたいです。
コメント等していただけると大変嬉しいです。

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Ayumi






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