【ビジネスモデル】②
ビジネスモデルのセッションの続きです。
長くなってしまったのでこちらの②に続きます。
何を販売するか 施策選定で必要なスキル
①お客様の比較対象を把握
②自社サービスのUSP把握
例:少し歩く場所にスーパー(200円)があるのに目の前のコンビニ(300円)で飲み物を買ってしまう事ありませんか?その時、私たちは100円の差額があることを知っていながら高い方で購入します。
つまり、100円出して「便利さ」「時間」をお金で買っているのです。
コンビニの売り物は「物」ではなく「便利さ」である→コンビニは価格で戦わない
例:カフェの売り物はコーヒーではない。「雰囲気」「便利さ」である。→そこに代金をかける
※USPとは。=ユニークセーリングポイント
②自社サービスのUSP把握
・カスタマーニーズを把握 《例:早く食べたい、美味しいピザが食べたい》
・競合の強み 《例:味、ピザ、クオリティ》
・自社の強み 《例:30分以内に配達する》
を書き出す。
◆競合の強みと自社の強みが被るところは捨てる、戦わない
正確なカスタマーニーズ(お客様が望んでいる事)、競合になくて自社にしかない強みを見つける
MUP生さんがいたら是非繋がりたいです。
コメント等していただけると大変嬉しいです。
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Ayumi
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