【ビジネスモデル】〜自分置き換えVer〜 MUP
ビジネスモデルって何ですか?
"経済的自由に最短でなる方法"
ビジネスモデルの考え方、作り方
①誰に、何を
顧客の悩みに対して解決、改善を与える
②どの様に提供して
プロセス、金、物、人はあるのか
③どう儲けるか
利益方程式、収益モデル(収益モデルは必ずしも消費者から回収するのみではない)
①誰に、何を
一つづつやっていきます
①固定変動算出
・変動費 (仕入れ費、光熱費、原価)
→私の場合製菓の材料費、梱包費
・固定費(家賃、給料など)
→一人で自宅で行えるのでかかりません
②PPCの算出
SPC(顧客一人当たりの売り上げ)
→3500円
CPC(顧客一人当たりの原価)
→150円
PPC(顧客一人当たりの利益)450円
→3350円
③Bepの可視化(Break even point)利益分岐点
今回私がやりたい事が一人でほとんど原価がかからず行える事業を考えているのでいったんBepは考えません
④価格&個数設定
⑤施策の選定
◆コスト戦略(低価格、広いセグメント)例:すしざんまい←一般の人が戦っても絶対に勝つ事は出来ない 例:ユニクロ
◆差別化(ユニーク性)戦略(特異性、広いセグメント)例:Zara 安くはないが、デザイン性重視で多くのターゲットにリーチ
◆集中戦略(低価格、特異性、狭いセグメント)※ここで戦えば勝つ事ができる
集中戦略
→ヘルシーなお菓子、ヴィーガン菓子の材料キット販売
・お菓子作り全般ではなく「ヘルシー」「ヴィーガン」と縛ることによって特異性
①お客様の比較対象を把握
・オフラインで行っているお菓子教室
■特徴、強み 実際に生徒と先生が対面でレッスンをするので雰囲気のファンになる人が多い
通っているというステータス感がある
・オンライン、オフラインの製菓材料やさん(富澤商店、コッタ)
■特徴、強み 認知が広くお菓子作りに興味関心がある人ならば大体知っている、使った事がある。
材料の販売がメインで作り方はウェブのレシピページのみが多い
自分で材料を購入しに行かないといけない
・同じくオンラインレッスンをしているお菓子教室
■特徴、強み 一般的なお菓子が多く、「低糖質」や「ヴィーガン」に特化したオンラインお菓子教室ではない
②自社サービスのUSP把握
※USPとは。=ユニークセーリングポイント
②自社サービスのUSP把握
・カスタマーニーズを把握
→お菓子は食べたい、作りたいけど太りたくない
ダイエット中だけどお菓子を食べたい
お菓子作りって女子力みたいだけど、太りたくない
材料を購入して集めるのが面倒で大変
大袋でしか購入できない材料が多く、余ってしまうのがもったいない
特殊な材料はわざわざ購入するのが面倒で代用してしまう(思っていたのと違う出来上がりになってしまう)
文字だけのレシピではわかりづらい部分が多く合っているのか不安になることもある
製菓の型などわざわざ集めるのが大変で場所もとる
・競合の強み
お菓子の型は教室の物が使える→道具が増えない
材料は計量済みで失敗しづらい
目の前でデモレーションを受けたり実際にタッチして指導してもらえるので感覚的に理解しやすい
材料を自分で揃えたり購入する手間がない
・自社の強み
計量済みの材料が自宅に届く
低糖質、ヴィーガンスイーツの充実
動画で作り方を配信するので何度でも自分のペースで予習、復讐ができる
自宅のオーブンを使用するので本当に一人でお菓子が作れる様になる
自分の作りたいタイミングでお菓子作りができる様になる
(製菓型のサブスク、、、?)
◆競合の強みと自社の強みが被るところは捨てる、戦わない
正確なカスタマーニーズ(お客様が望んでいる事)、競合になくて自社にしかない強みを見つける
今回のセッションも難しく何度も何度も動画を見返しました。
だけど内容が難しい分とっても面白くて夢中で聞いてしまいました。
パッと聞くと「ビジネスモデル?」という感覚だったけれど実際に話を聞くと理解する事ができました。しかし話を聞いて理解するということとその聞いた内容を書き出して自分なりにまとめるというのは全くの別物です。
やっぱりアウトプットは必然ということですね。。
私のやりたいことを少し書き出してみます。
・お菓子作りキットの販売
これはサブスクにできるのでは?と思い始めました。
お菓子キットを販売するのではなく、「製菓型のサブスク 」です
さっきパッと思いつきました。お菓子作りで使用する型をサブスク にしてレシピ、材料も一緒に販売するという形です。
、、、どうでしょう?笑
・料理道具のレンタルマッチングサービス
これは 消費者=消費者、消費者=企業、企業=企業
の3つの方向で行いたいと思っています。
貸したい人、借りたい人のマッチングサービスです。
特に対企業でオープンしたばかりで調理機材を完璧に揃える事ができない会社、季節限定で使用したい機材、倉庫に眠っている機材のレンタル、、
物をレンタルすることによって「人の繋がり」ができるのではないかと重行っています。
特に調理の世界では業界が狭く人との繋がりの多さが需要な場合も多々あります。
また企業=消費者では料理教室では季節的に使用する調理機材や製菓の形がほとんどの場合眠っています。
物をレンタルサービスすることによって教室の認知や生徒様との繋がりが深くなるのでは?と考えています。
私はやりたい事があるとつい走り出してしまうので一つ一つ真剣に考えて行動に移していきたいと思います。
MUP生さんがいたら是非繋がりたいです。
コメント等していただけると大変嬉しいです。
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Ayumi
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