後悔を教訓に変える

昨日から知人が遊びに来ていて、ついさっき帰りました。
遊びに来てくれたおかげで楽しいひとときを過ごせました。ありがとう!

でも実は昨日とても調子を悪くしてしまい、ちょっと迷惑かけてしまいました。
やっぱり新しい薬と生○のダブルパンチが効いたみたいで、ちょっとしたことでイライラ、でも知人に当たりたくないからグッと我慢。
そしてわたしは全く飲めないのに、お酒まで飲んでしまいガタガタでした。
イライラしたのも、お酒を飲んでしまったのも自己責任。
他人に迷惑かけたくないな。特に精神的なことで。

昨日は2時間くらいしか眠れず、そのまま今日を過ごしました。
なんで調子崩したのか、なんで眠れなかったのか、理由を突き止めないと先に進めない。
思い当たることを次々と挙げてみます。

いつもの毎日と違う時間軸で動いていた。
久々に誰かと長く過ごしたという刺激があった。
お酒飲んだ。
薬でボーッとしているけど、ボーッとしている場合じゃないと頭働かせすぎた。
人がいることで身の回りのものがいつもの位置になくて、落ち着かなかった。
テレビを久々に長時間つけていた。
新しい薬の飲み始めと○理が丸かぶりした。

こんなところです。
そして大体共通していることは、
「いつもと違う」
ということ。毎日毎日同じ繰り返しだったそのペースを乱した。自分の見解ではそこ。

毎日と違うことで、こんなに調子を悪くしてしまう。
だけど一般的に考えると、同じスケジュールで動く毎日というのがそもそも難しく、今は出来ていても、この先また働き始めたらそうは言っていられなくなります。
その時にまた調子を悪くしてしまったら元も子もない。

応用力が全くなくなってしまいました。
悲しい。しょうがないことなのだけど。

薬とうまく付き合い、その弱点をコントロールできるようになるってことを目標にします。
自分を客観視すること。今回はそれができなかった。
こうなるだろうなって予測して、あらかじめ気をつけておいたり、そこへの対応策を持っていれば「イライラ」も生まれなかったと思うし、知人ともっと楽しい時間を過ごせたはずです。

ふー。自分で自分の首を絞めちゃった感じ?
先回りして自分を見るって、難しいね。

知人が帰るときに、
「なんだか情緒不安定でごめーん。イライラしてたよね、わたし」
と言ったところ、
「え?いつもと同じだったけど。イライラしてたの?」
・・・。知人が鈍くて助かった感あるな。
それか自分の思い込みか、知人の優しさか。
ここは追求してもしょうがないと思うので、わたしにできることは同じ失敗をしないようにすること。これだけ考えよう。

明日はゆっくりしよ。
余ったケーキを食べながら、いつもの1日を過ごそう。
スパークリングワインも残っているんだけど・・・それには手をつけないようにします。

というか、お酒飲んだって言ったけど、たったの3口ですからね。
どれだけお酒弱いの。昔ならグラス1杯はなんとか飲めたはずなのに!