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欧米手帳事情:手帳に穴を開けないピンズ「ニードルマインダー」が流行中

自分たちと同じように、手帳にもおしゃれをさせたいと思うのが手帳っ子ゴコロですよね。
海外手帳っ子さんたちの間では、内径や色が気に入らないからリングを変えたり、革のカバーを違う色にしたり、「改造」と言ってもいいほどの「手帳のおしゃれ」を楽しむ方が多くいますが、なかなかそこまでは勇気が出ないもの…。

今回はそんな「手帳をちょっとだけ自分流に変えたいなあ…」な方にぴったりのグッズ「Needle Minder(ニードルマインダー)」をご紹介します。

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↑の画像でいうと、レインボーのピンズが「ニードルマインダー」。
普通のピンズのように見えますが、これ実は…

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マグネットなんです。
これは「ニードルマインダー(直訳すると”針の監視人”)」の名のとおり、お裁縫中、とくに刺繍をしているとき、針を置いて手を休めるのに昔から使われていたものなんですが、

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それが今、「穴を開けなくてもいいなら大事な手帳にも使える!」ということで「プランナーピン(Planner Pin)」という新しい手帳グッズとしてちょっとした流行になっているんです。

代表的なのが、Wild Moon Paper Co. さんのムーンピン

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何度再販してもすぐに売り切れる大人気商品です。
↑の画像にもあるように、マグネットだからほぼ日Weeksなどの分厚いカバーにも使えるのが嬉しいですよね。
ちなみに、今回のトップ画像のモンステラのピンも Wild Moon Paper Co. さんのものです。

というわけで「Needle Minder」、Etsy で検索したら3万件以上ヒットしました(オリクリップもありますね)。

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可愛いものからキャラクターもの、シンプルなものまでたくさんあるので、ぜひぜひお気に入りを見つけて手帳を着飾ってあげてくださいね。
もちろん、「Planner Pin」「Magnet Pin」と検索してもたくさん出てきます。
ちなみに、普通のピンズの針を折ってやすりで削ってニードルマインダーにする方法もあるようなんですが…今お気に入りのピンズがちょうど手元にあるので、やってみることがあったらご報告します!

※裏側のマグネットの大きさによっては(分厚すぎるなど)手帳には不向きなものもあるので要注意です。

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