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イラストレーターにとってよき仕事とは?そうじゃないとは?



こんにちは、
イラストレーターのおおさかあゆみです!

イラストレーターにとってよき仕事とは?

イラストレーターにとってというよりも
私にとってよき仕事とは?

沢山の予算があって沢山のイラスト料金がもらえること?
うーん。
確かに沢山お金をもらえることは
嬉しいことです。
評価されているんだなと思ったりもしてお金のことは大事です。
今回はお金のことではなく
イラストの内容についてのお話です。

イラストの発注のされ方は?

表紙イラスト、カットイラスト(挿し絵的なもの)
企業カレンダーイラスト、広告など。
媒体によっても考え方が違うし、発注のされ方も
進め方も違います。

企業のカレンダーとなると企業の伝えたい事や
お客様のニーズに合わせたものなどが主要となるため
私のカラーを出すことはなかなかできないです。
ラフからチェックも沢山受けます。
ちょっとあれ?と思う事でも
合わせる必要があります。

自由に描けるという意味では
挿し絵的なものだと思います。
ある程度自由に描けるし、
アイデアもそのまま使えるしという感じで楽しく進めることができます。
サイズが小さかったり
点数が多かったりと
いろいろします。

イラストを発注してくださるということは
クライアントの方が
私のイラストを気に入ってくださって
発注してくださるということなのです。
それだけでもとても嬉しいことです。
沢山いるイラストレーターの中から選んでくださって
発注してくださっているので感謝の気持ちでいっぱいです。
それと
企業カレンダー、広告などは
コンペなどがあるため
選ばれるのも、とても大変なことなのです。

その中でも
自分にとって気持ちよく。楽しくできる仕事があります。
それはどのような仕事かというと

1 作品のイメージが決まっている。(イメージしているものがはっきりしているとその中で私もいろいろイメージを膨らませるので描きやすいのです)
2 イメージの中で自由に描かせてくれる。
3 私を信用してくれている。

一番嬉しいこととは?


『あとは、おおさかさんの世界観で描いてください』と言われることです。

イラストレーターにとって自由に描かせていただくことは
ワクワクしてイメージも広がります。
そしてイラストを描くために
いろいろな資料なども見て
期待に応えれるように頑張ろう!と思えるのです。

でも時々細かいチェック
ラフの段階から入ることがあります。
そうなるともう考え方が
相手の立場になってしまい
イメージすることも半減してしまうのです。
悲しいことに今まで
何度もこういった経験をしたことがあります。
そうなると出来上がったイラストが自分らしくなく
どうしてこうなってしまったのかな?
ということになるのです。

大切にしていることは?


自分らしくないな?そのような事がないよう、

日頃から自分の世界観を大切にする。
そしてイメージしたものを描けるようにする事
上手になる事が大切だと痛感します。
そしてチャンスはそうそうないということも・・・・
チャンスが来たら

思う存分待ってました!頑張ります!という気持ちで
仕事と向き合っていきたいです!

なので日々精進します。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからもイラストレーターとして
イラストの発信などしていきます!
よろしくお願いいたします。

⬇️イラストに興味のある方、これから
イラストを描いてみたい方、こちらの記事も読んでみてください〜!



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考えました。


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