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「こんな想いで書いてます!」フェムテックライターとして書く理由

こんにちは。台湾留学中のフェムテックライターAyumiです。

今回は、わたしがなぜフェムテックライターと名乗り、フェムテックをテーマにした記事を書いているのかお話しします。


「フェムテクラブ」で発信をスタート


わたしは2020年5月からInstagramで「フェムテクラブ @femteclub」というアカウントを運営しています。フェムテック・フェムケアグッズを”カジュアルな目線で”紹介中。もう3年ほど発信しています。

今でこそフェムテックという言葉はじわじわと知れ渡ってきていますが、アカウントを立ち上げた2020年半ば、未だ日本ではあまり「フェムテック」という言葉が知られていませんでした。

当時、大学でジェンダー多様性やフェミニズムを学んでいたわたし。熱心に研究していたものの、学んだことを活かして社会を良い方向に導くやり方を編み出せずに悶々としていました。

なぜなら、ジェンダー多様性フェミニズムなどの難しそうな言葉をストレートに啓蒙するだけじゃ、正直興味を持ってくれる人が少ないだろうと思っていたから。

そんなとき、ネットサーフィン中に偶然「フェムテック」という言葉を見つけます。

その瞬間「これだ!」と、これまで絡まっていた意図がスルスルとほどけて一つの線となる感覚を覚えました。

フェムテックを通して、女性が快適に健やかに過ごせる方法を提案し、自分の身体を大切にする習慣を広める。その延長線上としてジェンダー多様性フェミニズムの意識を優しく伝えていけばいい。

カギとなる言葉を見つけたわたしは、友人に倣ってInstagramでの発信をすることを決めました。

できるだけカジュアルに、クリエイティブは可愛く「フェムテックアイテムって健康意識の高い人が使うんでしょ?」と敷居が高く感じる方にも自然に興味を持ってもらえるコンテンツ作りをスタート。

ここで、わたしがフェムテックを軸にした理由をまとめます。

・入り口はカジュアルな方法で、最終的にジェンダー多様性やフェミニズムを広めたいから。
・「フェムテック」という言葉がまだあまり知られていなかったので、個人発信でも多くの人に見てもらいやすい。発信の効果が見込めるから。
・台湾に興味があった。台湾発のフェムテックアイテムが豊富だから。
・自分の作品となるものを残したいから。

フェムテック。これなら伝えたいメッセージを社会に広めていける!


フェムテック記事は企画から行っています


現在わたしが執筆しているヨガジャーナルオンラインでは、
企画・執筆・入稿を行っています。

気になるフェムテックアイテムがあれば記事化を提案。フェムテックアイテムを使ったことがない読者が初めて手に取るきっかけとなる記事を目指して企画・執筆をしています。

これまでに執筆した「フェムテック」系記事


読者の悩みを想定し、解決できそうなフェムテックアイテムをチョイス。ポイントを絞って紹介しました。

台湾×フェムテック記事にも興味津々

アジアの中でもフェムテック先」国と言われている台湾。現地のフェムテック&フェムケアアイテムを広めたく、こんな記事も書きました。

また、中国語スキルを活かして台湾で発売されている月経ディスクをレビュー。このアイテムは非常に使いやすく、実際に愛用しています。

フェムテックアイテム開発者にインタビューも

日本発・ジュニアサイズの吸水ショーツの開発者にインタビュー。開発の背景や想いをお伺いしました。

女性が正しい知識に辿り着くためのプラットフォーム「ピルモット」プロデューサー・森さんにインタビュー。


TABI LABOで取材を受けました


フェムテックライターとして、TABI LABO【となりのZ世代】という企画で取材していただきました。


フェムテックを「カジュアル」に広める


ますます進化し、新しいアイテムに溢れているフェムテック市場。

市場が変化していっても、わたしの信念である
フェムテックを「カジュアル」に伝えるというテーマを忘れずに
これからもフェムテックライターとして、フェムテック界を引っ張っていきたいです。


ご依頼・ご相談の際は


概要・掲載メディア・納期・ご予算・拘束時間のイメージ(現地取材の場合)を記載の上、下記のメールアドレスまでお問い合わせください。

お問い合わせ ayuayujapan@gmail.com

それでは!!!

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