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【台湾シンプル暮らし】お金と時間を生み出した2つの方法

こんにちは。台湾留学中のwebライター、Ayumiです。

自分で資金を工面し、段取りを立てて、台湾での生活を実現させたわたしは、以前に比べて「お金」「時間」に対する意識が大きくかわりました。

わたしが留学生として台湾に滞在できる時間は、限られていますし、資金も永遠に続くわけではありませんから。

限られた資源をどう分配して、貴重な台湾生活をいかに有意義に過ごすか。

わたしが実際に、生活の質を上げながら「お金」「時間」を生み出した方法を書いていきます。


1. サブスクを辞めてお金を生み出す


異国の地で、自分で生活資金を工面するという責任感から、これまで利用していたサービスを見直して徹底的に削りました。


音楽

以前:apple music >>> 現在:spotify(課金なし)

apple musicは今までダウンロードしてきた曲や、過去数年間分のプレイリストデータが溜まっていたので迷いましたが、これから新しくお気に入りの曲に出会えばいいという前向きな気持ちで解約しました。


Netflix

以前:毎月課金 >>> 現在:サブスク解除

わたしはNetflixヘビーユーザーではなく、結局はYouYubeを見ることが多かったので、サブスクを登録していても元が取れていないと感じていました。

登録してるけど結局あまり見ていないという方は、一度自分がどのくらいNetflixを利用しているか見直してみてください。


2. SNSミュートで時間を生み出す


フォローしている人の投稿をダラダラと見続けてしまう。いつの間にか自分の時間が奪われ、気づいたら30分、1時間経ってしまうのが悩みでした。

おまけに、目に入ってきた映像は自分の価値観をジワジワと侵略してくる。
知らず知らずのうちに周りに影響を受けてしまうのです。新しい商品も、人間関係も、羨ましくなって手に入れたくなってしまう。自分が本当に欲しいかにかかわらず。

もちろん、友達がシェアしているからこそ得られる新鮮な情報や、ポジションな刺激も少なくありません。でも、殆どは他人が自分の生活の良いところを切り取って見せびらかしているだけ。


以前:制限なく見続ける >>> 現在:ほとんどの人をミュートした

今、わたしのタイムラインは公式アカウントが殆どを占めています。

すごくすっきりしましたよ、頭の中に余計な情報が浮かばなくなって、自分の目の前のことに集中できるようになった気がします。

言わずもがな、台湾での生活をより深く味わう時間や、勉強する時間も確保できるようになりました。


「お金」「時間」を生み出した今


これまで育った土地を離れ、異国の地で生活を築く。そしてその生活には必ず終わりがある。私の場合は留学中なので、特殊な環境かもしれません。

ですが、誰にとっても「お金」「時間」は間違いなく人生の資源。さらには資本主義における資本と言えます。

一日一日を不本意に浪費しないために、無駄なパーツは省く。そして本当に大事なものにフォーカスしてみませんか?

これまで慣れ親しんだものを手放す瞬間は惜しいかもしれません。でも、手放すことにより生まれた隙間には新たな可能性が芽生えるかもしれませんよ。


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