Manchester United VS Atletico Madrid
こんにちは
今回はUEFAチャンピオンズリーグラウンド16セカンドレグのマンチェスターユナイテッド対アトレティコマドリードの試合を自己分析していこうと思います。
試合について
今回の試合について、マンチェスターユナイテッドが試合をうまくものに出来ず、アトレティコマドリードに試合を支配されてしまったように感じた試合でした。
フォーメーション
ホームチームであるマンチェスターユナイテッドは4-2-3-1のフォーメーションを組んでいました。
一方、アウェイチームであるアトレティコマドリードは主に5-3-2のフォーメーションを組んでいました。
それぞれの狙い
今回のそれぞれの狙いについて、ユナイテッドではボールの即時奪還と前からのプレスのように見受けられました。
一方、アトレティコでは、しっかりと守備陣形を作り、カウンターを狙うように感じました。
ターニングポイント
前半では、ユナイテッドの前線からのプレスなどが上手くハマり、ユナイテッドが試合を支配しているように感じました。しかし、決め切ることが出来ず、なかなか試合の主導権を完全に取ることが出来ませんでした。そのため、徐々にアトレティコに試合の主導権を取られ始め、最終的に一瞬の隙を与えてしまいユナイテッドの守備陣形を突破され失点を許してしまいました。
後半に入り、うまくいっていた前からのプレスの回数も減ってしまい、最近攻撃の起点になっていたフレッジ選手を変えてしまったため、得点を取ることもできずにユナイテッドは敗れてしまったと考えます。
最後に
今回の試合では、しっかりと最後までチーム戦術をやり切ることの重要性を認識させてもらえる試合のように感じました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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