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アルコールインクアートで使用するスポイトはどんなものを使っているの?

※noteへUPしている記事は、Blog下書き用の未完成記事になります。
正式な記事はページ下のリンクよりご覧ください。

こんにちは!mil_inkart(ミルインクアート)です。この記事ではアルコールインクアートで使うスポイトで、私が実際に使用しているスポイトとそのスポイトの特徴についてご紹介していきます。どんなスポイトが使いやすいのか、悩まれている方は是非参考にしてください。

■mil_inkartが使っているスポイト4種

①50mlドロッパーボトル


これは大容量のアルコールを入れる事ができるので、何度もアルコールを入れ替える必要がありません。アルコールを入れ替えるとアルコールが空気に触れ、一部が蒸発してしまうので、出来る限りアルコールの入れ替えは少なくしたいので、大容量で入れる事ができるのは魅力的です。ボトルの口も細いので、アルコールインクアートに使いやすいボトルです。

②ニードルボトルタイプのボトル


このような形のドロッパーボトルです。最大の特徴は先端がニードルタイプになっているので、細かく・小さくアルコールを使いたいときに非常に便利です。特に小花を作りたいときは、よく使用しています。またインクを事前にアルコールで薄める際もこのニードルボトルを使うと、少量でインクを出すことができるので、微調整がしやすいです。何本か持っておきたいボトルのひとつ。

③スポイト付き遮光瓶


ガラス製で遮光性のあるスポイト付き瓶です。まずは何と言ってもガラス製で高級感もありカッコイイ!!笑 実はかっこいいけど、使いにくそう…と思って購入していなかったのですが、使われる方が以外にも多かったので、購入してみました。思った以上にスポイトがアルコールを吸う量が多いので、何度もアルコールを吸う必要性がなく、使いやすかったです。スポイトの口は少し大きいので、1滴で落ちる量は今回ご紹介する4種類の中で1番多いです。

④ロングスポイト


これも以外に使いやすかった!ロングのスポイトなのでアルコールを吸う量が多いため、何度もアルコールを吸う必要がありません。スポイトの口も細くなっているので、少量でアルコールを出すこともできます。

■mil_inkartが実際に使いやすいと思った順(独断と偏見)

1位:ロングスポイト
2位:ニードルボトルタイプのボトル
3位:50mlドロッパーボトル
4位:スポイト付き遮光瓶

ロングスポイトは思っていた以上にアルコール量を取ることができるので、A3サイズのアートにも使いやすく、口も細いので小花などの細かいアートにも向いているので、1番に選びました。ただこの4種類のスポイトは全て現在も使っており、どれも使用しやすいスポイトです。

スポイトを選ぶ際はインクアートで作りたいデザインや、アルコールを入れ替える手間などを考えた上で、自分の好みにあったスポイトを選ぶ事をオススメします。

最後までご覧いただきありがとうございます。


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