milアルコールインクインクアート紙について

※noteへUPしている記事は、Blog下書き用の未完成記事になります。
正式な記事はページ下のリンクよりご覧ください。

こんにちは、mil(みる)です。
ご存知の方も多いかもしれませんが、多数の方に使いやすい!とリピート頂いております、milインクアート紙の名前を2020年11月19日変更しました。それにともない、新たに比較動画を撮影しましたので、今回ご紹介していきたいと思います。

この記事はこんな人におすすめ!

・アルコールインクアートでユポ紙以外に使いやすい紙をお探しの方
・milインクアート紙について知りたい方
・ユポ紙とmilインクアート紙の違いを知りたい方

■milインクアート紙って??

Alcohol inkart(アルコールインクアート)に適した紙になります。よくアルコールインクアートで使用されるユポ紙以上に「使いやすく、手に取りやすい価格で」をコンセプトにセレクトしました。

こちらの記事をまだご覧頂いていない人はこちらも

(milインクアート紙の過去記事)

■動画でユポ紙とmilインクアート紙比較

動画

動画の構成
・milインクアート紙の特徴(約40秒~)
・インクを落としたときの特徴(約4分20秒~)
・アルコールで広げたときの特徴(約5分55秒~)
・インクを消したときの特徴(約10分50秒~)
・実際にアートをしたときの特徴(約14分~)

動画は20分以上あり、そんなに見る時間がないよ!って方は上記の動画の構成より時間を確認し、見たい箇所を早送りしてご覧ください。また画像で見たい方は下の比較画像をご参考にしてください。


■画像でユポ紙とmilインクアート紙比較

(紙の画像)

①milインクアート紙の特徴(動画:約40秒~)
やわらかmodel
ユポに比べると光沢がありますが、やわらかめの紙になります。ユポ紙より薄くても透けにくく、耐熱性も高く、ドライヤーの熱でも紙がよれにくいです。
シャープmodel
ユポ紙・やわらかmodelと比較すると1番光沢があり、厚みも感じられ、高級感のある紙になります。やわらかmodelと同様に透けにくく、耐熱性も高いので、ドライヤーの熱で紙がよれることはほとんどありません。

②インクを落としたときの特徴(動画:約4分20秒~)
やわらかmodel
ユポ紙とシャープmodelと比較すると、大きく広がります。
シャープmodel
ユポ紙と同様の大きさや形で広がります。

③アルコールで広げたときの特徴(動画:約5分55秒~)
やわらかmodel
やわらかい、やさしい雰囲気に広がり、線が出ます。細かい線はあまり出ないです。
シャープmodel
細かいくっきり、ハッキリした線が出やすいです。
※ユポ紙は最初にインクを落としたところに青染みができましたが、やわらかとシャープmodelは染みができません。

④インクを消したときの特徴(動画:約10分50秒~)
やわらかmodel
インクの色のピンクが少し染みました。ユポ紙のような青染みはでませんでした。
シャープmodel
青染みもピンク染みも残りませんでした。
※ユポ紙は最初にインクを落としたところが青く染みが残りました。

⑤実際にアートをしたときの特徴(動画:約14分~)
やわらかmodel
ふんわりしたデザインで、細かい線が出ないので、お花や大理石などのふんわりしたやさしい雰囲気のデザインに向いています。
シャープmodel
細かい線が簡単に出るので、アゲートラインなどの線を出したいデザインに向いています。


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