アルコールインクアートで使う、メタリックインク比較!KAMENSKAYA編
※noteへUPしている記事は、Blog下書き用の未完成記事になります。そのため写真等はほとんど入っておりません。正式な記事はページ下のリンクよりご覧ください。
こんにちは!あゆみるです^^ 5月の初旬なのに真夏日の気温の日もありましたね! そろそろ半袖を着始めた人も多いんじゃないでしょうか?
さて、今回はアルコールインクアートで使うKAMENSKAYA(カメンスカヤ)のメタリックインクについてご紹介していきます。
どのようなメタリックの色を購入しようか迷われてる方の参考になりましたら幸いです^^
KAMENSKAYA(カメンスカヤ)とは
KAMENSKAYA(カメンスカヤ)はロシアのアルコールインクを販売しているメーカーです。
KAMENSKAYA(カメンスカヤ)のインクには、マットな印象を与えるパステル系のインクや光に当たると色が変化するパールカメレオンインクなど、他のメーカーにはないアルコールインクの種類があります。
以前KAMENSKAYAのパステルインクをご紹介しましたが、こちらのインクはマットな印象を与えるインクとしてオススメです!
このような少し変わった特徴のあるアルコールインクを販売している、KAMENSKAYA(カメンスカヤ)の「メタリックインク」を今回はピックアップしてご紹介していきます。
KAMENSKAYA(カメンスカヤ)のメタリックインクの種類と特徴
メタリックインクの種類
KAMENSKAYA(カメンスカヤ)のメタリックインクは全3種類あります。色はシルバー(M011)、ブロンズ(M022)、ゴールド(M033)です。
(3種類の写真)
メタリックインクの特徴
KAMENSKAYA(カメンスカヤ)のメタリックインクの最たる特徴は、メタリック粒子がとても細かいことです。
粒子がとても細かいので、アルコールインクアートで使用した際に、一部分にメタリックが一定箇所に固まらず、全体にメタリックが広がりやすいです。
それでは、次にそれぞれの色の特徴をご紹介していきます。
M011(シルバー)
(画像:インク本体と流したとき)
シルバーインクはくっきりとした明るい色味になります。粒が細かいので、光の反射で輝きます。
海をイメージするような青色インクのアートなどと相性がいいと思います。
M022(ブロンズ)
(画像:インク本体と流したとき)
ブロンズインクは赤身がかったゴールドで、色味がピニャータインクのBRASSと似ています。
落ち着いた雰囲気の茶色系インクのアートなどと相性がいと思います。
M033(ゴールド)
(画像:インク本体と流したとき)
ゴールドインクは色味がとても上品で綺麗な色味になります。
同様に粒子が細かいため伸びも良いんですが、シルバーやブロンズに比べ、少し固まりになりやすいので、コントラストがより生まれるのも個人的には好きなポイントです^^
以上がKAMENSKAYA(カメンスカヤ)メタリックインクの特徴になります。
ちなみに私はM033のゴールドが上品で綺麗なので1番好きです♪
(M033を使用したアート画像)
尚、今回ご紹介にあたり使用した紙は、ミルクリエーションのミルぺーパー「やわらかmodel」になります。
紙により広がり方が変化するため、お家にある紙で広がりにくい場合は、ぜひ一度お試しください。
※今回ご紹介した使用感は、あゆみるが実際に使用した感想になります。全ての人が同じ使用感にはなりませんので、ご注意ください。
アルコールインク購入先
KAMENSKAYA(カメンスカヤ)インクは、現状(2022年5月現在)メーカー直販やAmazonなどでの販売はありません。
ただ…あゆみる自身すごく好きなインクなので、皆様に使用していただきたく、ミルクリエーションにてインクの代理販売を行っております。是非お試しください。
▼KAMENSKAYAインクの販売はこちら
現在情勢上、売切れ時の次回入荷時期は未定です。ご理解の程よろしくお願いいたします。
アルコールインクが試せるレッスン
ミルクリエーション主催のアルコールインクアート教室【基礎レッスン】では、KAMENSKAYA(カメンスカヤ)のメタリックインクやパステルインクなど、その他約200色以上、3メーカーのインクをお試しいただけます。
「色んなインクを試したい!」「基礎からアルコールインクアートを学びたい!」という方のご受講もお待ちしております^^
少し変わったKAMENSKAYA(カメンスカヤ)インクは、今までご自身が描いていたアルコールインクアートと違った雰囲気のアートが描けるかもしれません。是非一度お試しください^^
※こちらが正式BLOGになります。
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