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第1号 就活の苦悩と英文法/ 品詞の基本をおさらい

Hello!Ayumiです。

今日は「品詞」についてお伝えします。

英文法を勉強していくなかで、
覚えても覚えても
スルスル〜〜っと
忘れてしまう。。。

それはもしかすると
品詞 の覚え方がアイマイかもしれません。

品詞についてサクッと
わかっておくと、
文法説明の理解がはやくなったり、
忘れにくくなります。

あと、TOEICのスコアもアップするので
品詞についておさらいしていきましょう。

もちろんひとくちに「品詞」といっても
たくさんありますし、
それぞれに細かなルールがあります。

今回はその中から、必要な分だけお伝えします。

まず、
基本的な品詞で覚えたい品詞は、

・名詞
・動詞
・形容詞
・副詞

です。

「わかった!レベル」は、
□品詞の役割が言える
□いくつか単語が言える
の2つです。

では、おさらいしてみましょう。

<名詞>
モノ、人、場所の名前/
役割:主語や目的語、補語になる
単語:pen, i-phone, John, Tokyo, student

<動詞>
動作や状態をあらわす言葉
役割:省略できない英文の中心となる
単語:be動詞(is, am, are), play, get, want, walk

<形容詞>
モノ、人の性質や状態をあらわす言葉
役割: 名詞を修飾する、補語になる
単語:big, tall, beautiful, hot, busy

<副詞>
モノ、人の状態や程度を表わす言葉
役割:名詞以外を修飾する
単語:big, tall, beautiful, hot, busy

次回は
この品詞の中でも
重要な形容詞と副詞についてお伝えします。

<<編集後記>>
コロナの影響で、就職活動や転職活動は
先行きが見えにくいですね。。。

厚生労働省が3月31日に発表した
2月の有効求人倍率は1.45倍で、0.04ポイント下がったとあります。

2ヶ月という短期間で0.1ポイント以上下がるのは
2008~09年の金融危機以来となるそうです。

私はその過去最低の就職率の年に就活していたので、
あの頃の不安でツライ気持ちがよみがえってきます。。。

新卒から2,3年で就職氷河期って最悪ですよね?
何ができるってわけでもない時に
むりくり考え出した「自分の強み」のアピール

拷問か!!!!!

って思ってましたよ。

英語に関係する仕事に興味があったんですが、
当時は英語が全然できなくて、
履歴書にも書けないどころか
自信もなくてですね、

ホントにホントに、面接行くの嫌でした!!!

もちろん、英語ができないってわかってるので
なにも英語を使う仕事をさせて下さい!ってわけでは
なかったのですが、

「英語......せめてそういったスキルがあれば
ご紹介できる求人もあるのですが......」

って言われたし、

顔にも

『おまえなんぞに用はないゾ』

と書いてありました。。。

ツラ。

ときどき、

「英語ができたからって意味あんの?」

って言う人がいますが、

ハッキリいって、
英語ができたら、できない人生の
100万倍ラクだなって思います!

仕事、という部分を切り取っても、
英語の力をつけると、

就活での書類の通過率は上がります。
周りが一目おいてくれます。
ちょっとした英語でも上司、同僚から感謝されます。
収入も上がります。

もっともっとありますが、
それは別に外交官レベルの英語力が必要なわけではないんです。

中学文法でもしっかりキホンをおさえれば
英語力はメキメキ上がっていきます。

「勉強してて良かったー!」と
ガッツポーズできるように
一緒に頑張っていきましょうね!

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