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2024年、今年の抱負

あけましておめでとうございます

Salon de Noahは
昨日が仕事はじめでございましたが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか?

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます


昨年の年明けにスタートした
こちらのnote


気づけばごくわずかしか
記事をあげていないという・・・(笑)


「ちゃんと書かなくちゃ」
みたいなことに囚われすぎて
ついつい更新が滞りがちなのだが
こちらも今年はマメに更新したい

毎年言っているけれども今年こそ…!!


そんなわたしの2024年初noteは
“今年の抱負”などという
ベッタベタすぎるタイトル(笑)


まぁまぁまぁ、
お正月なんてのはベタでいいんよ
(新年早々むちゃくちゃな発言。笑)


それで抱負というかなんというか
インナーセルフ ノアさんに
今年のテーマは?とたずねると
『輝』という漢字一文字と共に
下記のメッセージを伝えてくれた


自分の個性を思う存分輝かすこと
その輝きを制限しないこと

そのためにも遠慮したり
自分で自分を下げたりしないこと

自分で自分の限界を決めないこと
どんなときも可能性を見出し続けること



わたしはこれまで
できるだけ目立たず、でしゃばらず……
と思って生きてきたけれど
今世この命と共に掲げてきた
わたしの“神聖なる計画”は
人前に出るようなものも多い


わたしは暗いほうだし、
見た目もぱっとしないので
人前に出るようなタイプではない
と思って生きてきて昨年40歳を迎えたが、
「そもそもその認識がズレている」
ってことに気づいた年でもあった2023年


根暗ではなく根明である
と知らされたときの衝撃

忘れられるわけない


根っから明るそうで陽気な人を見ては
「私には無縁な世界よ・・・
うぅ、眩しい!!」
などと薄暗い日陰から
明るさや華やかさにひっそり憧れていたが、
私も実は陽気なタイプのくせに
わざわざ日陰を選んでいたのかと思うと
我ながら何とも形容しがたい
不思議で複雑な感情が湧いてくる


いちばん近い感情としては
「恥ずい」的な感じかな・・・


先ほど根暗だという思い込みが
そもそもズレていると書いたけど
昨年は自己認識が
ズレにズレまくっていた影響で
夜中にゲェまで吐いた


秋ごろのことである
(めっちゃ最近やん。笑)


それから丸3~4日かけて
直近1年ほどを振り返るという
令和の大事件が起こるほどに
わたしはわたしをわかっていなかった


「自分のことを知るって大事」
とか普段言うとるくせに
恥ずかしいったらないですけども(汗)


自分のとっ散らかりやすかったり
誤作動を起こしやすい部分に関しては
とにかく手を焼いてきたので
以前より取り扱い方がわかってきて
かなり生きやすくなってきたし、
その辺はずいぶん理解してきていると思う


が、嘔吐事件のときにわかったのは
他者が見ているわたしと
自分が認識しているわたしに
かなり差があるということだった


「ブスはブスらしく
身の程をわきまえて生きよう」
と心に決めた中学生の頃から
自己認識がまったく変わっておらず
今現在の自分との間にできた
でっかい溝が埋められずに
崩してしまったバランスが
身体に嘔吐という形で現れていた


20代のころはブスでいたくないと思って
もがきまくったこともあったが、
ブスの呪縛をさらに
深く刻んでしまうことになり
中学生の頃に掲げた誓いを
さらに守り抜く方向へ
(やめろ、やめてくれ……!!)


前にまいまいと
何か恋愛の話をしていたとき
わたしがあまりにもわからずやすぎて
全てを説明させてしまったことがあり
「その年でそこまで純粋でいられるって
不思議でしょうがない」
と彼女が驚愕していたことがあった


マジでこんな風に
中学生くらいで時が止まって
月日が経っても風化することなく
稀に見るレベルの純度を
偶然保ってるって場合もあるが(笑)


純粋なものを純粋なまま保ち、
大切に育み、守るためには
わたしたちはあらゆることを
正しく認識しつづけなければならない

しかも、真実を


自分で自分をわざわざ
落としてしまいがちなわたしは
ノアさんから
「謙虚でいることと
謙遜することはまったく違う」
と指摘されたことが何度かある


過大評価も過小評価もせず
ただただ自分の価値や輝きを
正しく認識し、理解していれば
何も意図せずとも
謙虚な姿勢になるものだし
自分で自分を正しく評価しているので
他者からの評価が
高かろうが低かろうが
いちいち気にすることもない


「ブスはブスらしく
身の程をわきまえて生きよう」
という中学生のときの決め事は
他者の評価によって決めたものだった


その頃はそれが必要で
身につけたものだったかもしれないけど
今わたしがわたしらしく生きるには
もう不要なものだ


20代のころゲイバーに行ったとき
ゲイのママに彼氏がいないことを話すと
「そんなにブスじゃないのにね」
と言われたことがあったが、
今のわたしはそんなにブスじゃないと思うし
ブスだと思い込んでると
自分の命を正しく生かして
自分の人生をまっとうすることは
きっとできない


今年もやりたいと望むことが
すでにたくさん湧いている


誇り高く、純粋に
自分が持って生まれた輝きを
存分に輝かせられる1年となるよう
2024年も一層努力いたします


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  お手入れ.星詠み.タローデパリ
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