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JAL 国内線 バースデイフライト 体験

ここ数年、1年間にフライト回数が数回になっている中で、偶然でありましたが、誕生日に搭乗することとなりました。

1、搭乗内容

羽田発 JAL101便 6:30発  伊丹空港着 7:40着  767-300ER

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2、搭乗するまで

早朝の飛行機なので、始発電車で搭乗時間30分前に羽田空港に到着。この日は、早朝にも関わらず、沢山の人が手続きを行っていました。(写真は、今年の夏の写真です)GO TOトラベルの影響恐ろしいです。

ラウンジには寄らず、そのまま搭乗口へ伊丹行きは人気路線なので、保安検査場から搭乗口までの距離が短いが楽チンでいいです。

3、飛行機に乗車

約20分ぐらい前に、搭乗口に到着し、そのまま搭乗。いつもどおり、座席はトイレに行きやすいために通路側にて確保。

満席の状態で伊丹空港にむけて定刻通りに出発。(GO TO トラベル恐るべし)

約45分ぐらいのフライトなので、すぐに、飲み物が提供され、予定通り順調に航路を走行し、予定よりも約10分ぐらい早く伊丹空港に到着。

4、到着時のサプライズ

飛行機が伊丹空港に無事到着し、そのまま扉が開くのを待っていたことろ、CAの方が私のことろに近寄り、メッセージ入りのはがきを頂きました。

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短いフライトで克、満席の状態でメッセージを書きことは大変なことと思います。

お忙しいことろ、お心遣いありがとうございます。

自分自身、このようなことをして頂くことはまったく気にしていなかったので、大変うれしかったです。

このようなサプライズは、ハネムーンやビジネスクラス以上の対象者には、メッセージカードやケーキのサービス、CAさんからの直接のお祝いなどを一般的に行われているサービスだと思っています。

5、メッセージカードを頂いて考えたこと

やり方がどうであれ、その時の自分自身が幸せになれるようなことを行ってくれる事がサービスであると思いますし、更にサプライズがあると思いました。

今回の件でサービスの考え方がわるような出来事でした。日本人はサービスが過剰化しているなどをいう人が多いかもしれませんが、サービスとは、そもそも形の無いものであり、気持ち、やさしさを表していることではないでしょうか。

1枚のメッセージカードの力で人の気持ち、やさしさ、人間らしさを共有できる社会ができるようになることを考えてしまいました。

今回は、あまり写真がなくすみません。

今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。








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