映画「モアナと伝説の海」を見て感じたこと

こんにちは、あゆこです。
今回、モアナと伝説の海を鑑賞して感じたことを書きたいと思います。

モアナと伝説の海のあらすじ

主人公であるモアナはモトゥヌイの村長（むらおさ）の娘。小さな頃から村の外の世界に関心を持っていた。ある時、村人のための食料が取れなくなりモアナは村の外の世界へ出て食料を取りに行くことを決意する。しかし、村の外の世界はモアナに厳しい世界だった。モアナはマウイと出会い、村を守るために外の世界に旅に出る。

映画をみて感じたこと

小さい頃に感じたワクワクは消えない

モアナは小さな頃から漠然と村の外にどんな景色が広がっていくのか興味を持っていました。しかし、村長の娘であるモアナは成長するにつれて、将来の村長としての自覚も大きくなっていました。それでも、海への好奇心は抑えられずにいました。

幼少期に好きだったことというのは好きになった理由は語れるほど多くないと思います。単純「カッコイイから」とか「好きだから」とかで、ずっと夢中になれたと思います。幼少期に興味を持っていたものが「今」に繋がっている人も少なくないと思うます。

物心つく前から、我が家のテレビにはディズニーチャンネルが入っていました。毎日のようにディズニーチャンネルを見ていた私は、外国人や海外の文化、海外の言葉に興味を持っていました。高校三年生という進路を選ぶ時期にもそれに対する好奇心を無視することは出来ませんでした。

外の世界に行きたい気持ちに共感

ディズニー映画にはその映画を象徴する歌があります。モアナと伝説の海も同様です。

光輝く海が私を呼んでいる　おいでよと
早く見つけて欲しいと呼んでる
教えてよ　そこにはなにが待っているの

これは、劇中で歌われている主題歌「どこまでも」の歌詞も一部です。
この歌では、将来の村長になる責任感と外の世界に行きたいという捨てきれない好奇心が歌われていると思います。

外の世界にはどんな景色が待っているのか、どんな生活の仕方があるのか。
たくさん海外の映画やドラマを見ても解消されない気持ちなので実際に現地に行き自分に目で確かめて肌で感じてきたいです。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊自分の中で消えない好奇心
自分の夢に向かって生きていきたい気持ち
一方で、これから訪れる未来に感じる不安や恐怖心
人生において「決断」を迫られる場面では、様々な葛藤が生まれます。

自分自身で下した決断によって待っているリスクを無視することなく、小さい頃から消えない好奇心に向かって夢を叶えていきたいと思います。

みなさんも映画「モアナと伝説の海」を見てみてください。きれいな海の映像やモアナが住んでいる村の自然に癒されると思います。
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