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ミレーナ装着記録②〜挿入日当日〜

2022年1月21日
ミレーナ装着日

特にいつもと変わらない生活リズムで過ごし、普通に食事もして婦人科クリニックに行く。

軽く問診後すぐに内診台へ。
ミレーナの説明は前回しっかり受けたし、自分でもできる限りの情報を探して勉強したからその点では不安はなかった。

ただ、痛みや効き目、挿入後の不正出血の有無、期間などが、ほんとに人それぞれだということも勉強する中で知り、自分がどのタイプに当てはまるのか、こればかりはやってみないとわからないから一か八か感がすごくて、内診台に乗ってからも緊張して「あ、体の力抜いててくださーい」って何回も言われた。笑

だって先生、あまりにも淡々と作業始めるんやもん(´;ω;`)
こちとら初めてなんで、もーちょっと安心させる言葉がけなんかが欲しいわけですよ(つД`)
ドキドキしてハラハラして、吐きそうなんです。

麻酔もなくT字のプラスチックを挿れるなんて、どー考えてもすごい痛そうで…

軽くパニックを起こしてる私をよそに…先生はササッとミレーナの挿入を完了。

「はい、では着替えて出てきてくださいねー」って。

エ?(*・∀・*)オワッタノ?

確かに一瞬痛みはあったけど、器具か何かが入ってこれから何か始まるのかなって感覚だった。
どうやらそれがミレーナだったみたい。

結果、挿入時の痛みは叫んだり気絶したりするような痛みではなかった。
でも普段触れることのできない場所を器具で触られた違和感と、その後もしばらく異物感が続いた。

時間的には内診台に座ってから2分とかだったと思う。
先生によるのかもしれないけど「はじめますねー」とか「今から◯◯入りますねー」とか一切なくて、ちょっと怖かった…🥺

でもそれは、こちらの負担を減らそうと、なるべく会話を控えて迅速に終わらせてあげようという先生の優しさだったのかもしれない。

後々、旦那がそんなようなことを言っていて『なるほど!確かに!』ってなった。
全部全部の動作を説明されるより、今何が行われてるかわかんない方がいい時もあるもんね。

これも合う合わないがあると思うので、一から十まで全部説明された方が安心!という人は事前にお願いしておくといいかもしれませんね。

何はともあれ、処置は無事終わり、休憩時間も特になく、すぐ診察券を受け取って帰宅。

あとは良い方向に効き目が出て、なるべく早く不正出血などが終わり、安定してくれることを願うばかり。

先生に「何もなければ1ヶ月後に来てねー」と言われたのですが…

まぁ何もない日なんて1日もなく、わりと地獄な数週間を過ごすことになりました…(´・ω・`)

続きはまた次回。

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