デスストランディング。
ここ数年、ガキの頃並みにゲームにハマっています。ゲームウォッチから始まり、ファミコン、スーパーファミコン、それとは別にMSXやPC98シリーズなども遊んできた世代なので、ゲームとの親和性はやはり高め。
ファミコンでは、当時人気のあったものはほとんどやった気がします、もちろん友人達とうまいこと貸し借りしながらで、1日30分ルールをいかに合法的な形で破るのかに頭を使っていました。
アダプターを隠されたり、それを見つけて、ゲームを終えた後に閉まったりといういたちごっこ、よくやりました。
同時期には、ハイソな友人宅にあったPC98でデゼニランドやポートピア殺人事件、ブラックオニキスやファイヤークリスタル、ザナドゥ、ウィザードリー、ハイドライドなども持ってたので全部クリアしたのは良き思い出。
また誰が買ったのかは分かりませんが、団地妻の誘惑でスペースキーを連打したのも懐かしい思い出。あんなゲーム普通に売ってたんですよね。
そういった時代を経て、スーファミ。20代は自作PCにはまり、リアルタイムストラテジーゲームやFPSにどハマりしてました。
そして久しぶりに始めたプレステ4。
最初にハマったのは、ウィッチャー3 。洋ゲーすなわちクソゲー世代の私にとって目から鱗。コントロールに慣れるまで時間がかかりましたが、その世界観に魅せられて、約3年間びっちりと遊びました。
ゲラルトの高いところから死ぬのだけには納得行きませんでしたが。
ここからゲーム熱が高まります。
ただ、なんせオッサンなので、ゲームが変わる度にコントローラーの操作を覚えるのが大変。プレステの場合、×ボタンで決定するのと○ボタンで決定するのがあり、後で書くと思いますがRed Dead Redemption2をやったときは、馬を殴っては蹴られるということばかり。
そんな私ですが遅まきながら、文章的にもですが、デスストランディングを始めたのが年末。
大概は、出かけることの多い年末ですが、今年はどっぷりタールの沼ならぬ、デスストランディングにハマってました。
基本的に、ゲームを購入するきっかけは、レビューとかを参考にするものの直観が多い私。
デスストランディングは、新しい形のゲームだと思います。ある種のアートとでもいうのかな。
似たような感じを持ったのはデトロイト以来かもしれません。それくらいハマりました。
長くなってるので、一旦切ります。
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