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悪意あるリスナーの対処法とは~ダンバー数から考察する排斥の必要性~



あゆえもん劇場の皆様❣️
4月公演の盛り上げ、応援ありがとうございました❣️

Cまで落として御新規集中期間、
その後一旦A2まで戻していただくのに
3週間集中的に配信しましたが

この計画配信を支えて下さり本当にありがとうございました🙏

5月初旬まで配信を休んで
安心して仕事に注力できます🏃‍♂️

再びCまで落として
御新規のみの期間は、
仕事が落ち着いてから
またしっかり取り組みたいと思っています!

ポコ配信時間上限の75時間は多すぎるため
今後もずっと絶対に絶対に絶対に(×5兆😇)
無理だと思いますが(月30時間がまず目標)

継続的配信のための計画や改善は
都度考えながら進めていくつもりでいます。

ゆっくりしっかり、かわらず

『私自身が好きになれる人だけに
ここには居て欲しい』

そう思っています。




✄--------ここからライバー向け記事-----------‐✄

継続を目標とするライブ配信者に必要な意識



さて、配信者の中に
【継続】を意識している人はどのくらいいるのでしょうか。


継続配信4年目に当たる今の
自身の配信のポリシーは
何でもかんでも誰でも歓迎することでは
なくなりました。


だいたい2年目後半ぐらいからです。
方針を徐々に変えるべきだと考えた時期。


必要なものをまもるために
不要なものを取り除く



配信に使える時間が大量にある人には、
これをやる必要はないかもしれません。

75時間以上、月に配信し
人数を増やし続けることを目的としている方々のことです。


正直、配信より
他にきちんとした仕事がある人が
世の中ほとんどなわけで、
配信に使える時間が
時間ダイヤ(報酬)MAXの75時間あるという人は
むしろ特殊だと思います。

自分を含むそのタイプの人は
毎日メーターのあるポコで
どうやって配信を継続していくのか

結構な量の考察を重ねながら
出た答えが上記のポリシーを選んだ理由に繋がります。



継続を目的とした時にでも
『不要なものを排斥する必要はない』という
意見がある方もいますが

それは配信者側の『環境・条件』によって
確実に変わってきます。

限られた条件と時間の中で継続配信が行われる場合
不要な時間と労力を被るものに対しては
『排斥が必要な場合がある』
ということです。


「選択と集中」「多角化」の特性について



ものごとの【継続】には
「選択と集中派」もしくは「多角化派」
という方針が挙げられます。

配信界隈でも同じではないでしょうか。


兼業で配信時間が極端に少ない私の場合は
現在は確実に前者の『選択と集中』型。


ここで言う『選択と集中』の中身は

けして配信内容だけではなく、
リスナー内容(リスナーの性質特質)
のことを指します。


・楽しみの継続には計画的進行が必要であること
・そのために共感協力者がいてくれる事
・協力以外の行動は計画時間を阻害する場合が多い
・計画進行のために選択が必須であること
・選択するものは配信内容とリスナー特性



ファミリー限定、御新規限定、ランクアップ&ランクダウン期間、タグの内容、ファミリー招待残留の条件…etc.

様々な面で選択し
わざわざ計画的集中的にすすめているのは

何度も言いますが私が兼業でも配信を『楽しみながら継続』するために必要であると、今は考えているためです。


配信特性による必要なものとウィークポイント



では
「選択と集中」に必要なものはなんなのか。

先に述べた通り、

《計画と共感》です。

何より
協力してくれるリスナーの質。
これは決して
ニッチターゲットを集めるという意味ではなく
共感者はやはり新規から育てるものだと考えています。



では逆に
誰でもいい、なんでもいい
「多角化」を続けることに必要なものはなんでしょうか。


《時間と人数》です。
それも、膨大な。

人数さえいれば「BOX枠」
などがそれにあたります。


「多角化」のウィークポイントは
労力と時間コスト。





では
「選択と集中」のウィークポイントは?


それが
『手に余るリスナー』です。



限られた共感者と、限られた時間を望む空間である
『選択と集中』型の配信は
1人2人の少数が起こすストレスで、全体に与える影響がどうしても大きくなりすぎてしまう。

そこで全体人数自体を増やして『多角化』し、
問題をふやかす選択肢も大いにありだとは思います。


ただ、私はそれを選ばなかった、ということです。




《多角派》
海でうんこしたやつがいても
明日から海ぜったい入らん!とはならないですが


《選択と集中派》
風呂でうんこしたやつがいたら
風呂のお湯全部抜いてうんこ取って掃除して
空気入れ替えて



って大変なことになるってことです

(例え💩)


ダンバー数とは


もうひとつ大切なことがあります。

《ダンバー数》というのをご存知でしょうか。

ヒトが社会の中で理解し合い、複雑な関係を維持できる集団の限界人数。


150人。

これがヒトの脳の真皮質サイズからみた平均的限界人数です。

ちなみに巨大組織では全員を知らなくていいというところがあります。

人数が多ければ複雑な人間関係を築かなくても済むような仕組みができ、周りのことがほとんど分からなくても、うまく回るように設計されていくものです。




ただ

共感を得ない・知らない人で構成されたコミュニティを、

わざわざ人生の限られた時間をつかって

わざわざ配信という環境で

なぜ創り、望む必要があるのか。

私には、4年配信を続ける上で

全くもって、その様なくだらないやり方に
理解共感できなかったわけです。

自分が理解把握し、共感と共有ができる人たちとの
コミュニティにしかそもそも価値を感じていないのです。

リアルでも、配信でも。


(↑ここすごく重要)




だからこそ、
『選択と集中』の方法を選んだ私のダンバー数は
おそらくどれだけ多くても40~50人。
出来れば、30人以内。


余談ですが
こうみると、学校のクラス人数の上限って
上手いこと理にかなって作られてますよね( ˙-˙ )


そして、
ダンバー数はそれぞれ配信者側に使える
【時間コスト】によって変わってくるもの
だと感じています。


配信において『手に余るもの』には包括的ではなく
排斥する対処をすることも時には必要だと考えている理由は、



まず
【配信者の特有のダンバー数があるということ】


そして
「海うんこ」と「風呂うんこ」のような

【環境条件によって対処法が変わる】


この2点があるためです。





さて

今回の「悪意のあるリスナーの対処法」という
冒頭タイトルでここを開いた方はきっと、

・同じ経験が思い当たるか
・今現在悩まれている方か
・被害者から相談されたことがある方か

もしくは
・迷惑をやらかしている本人
(自覚ありなし関係なく)

だったりするのかなと思います。



あえて分かりやすく毒をもって書きますが
【ガチ恋・メンヘラ・クソかまちょ】と呼ばれる

ものに属する人達の、ありとあらゆる迷惑行動について

今回は具体例を出して対処法を書いていこうと思います。



まず最初に補足して書きますが

『そうさせるライバーに原因がある』

という配信界全体においても軽視できないような意見を発信するようなライバーすらもいるようですが、

それは断じてありません。
言い切ります。



上記のような考えは

DV男『殴られるような原因を作った女が悪い』

みたいな理論と同じことを言っている危ない思想なのだという自覚を持った方が良いです。


ガチ恋メンヘラという資質から
クソかまちょ、という
周りに迷惑とストレスを抱えさせる「行動」を起こすこと自体のみが、絶対的に大きな問題点なのです。

公共性という常識的理性が働かない人は
程度はあれど必ずいます。

(この昨今の公共性の欠如についてはまたぜひ記事書きたい…)




そして

常識的理性から外れた
一方的な感情が
いよいよ問題行動に現れた場合、
やはりそれを解決方法を考え知っておくべきなのではと感じており、

それが分からず苦しむ方のために
いつか役立つためのメモとして、
ここに残しておきたいと思います。

ここから先の有料部分がだいたい誰にでも買えない値段になっているのはそういうことです。

前回の記事の有料部分もクソ高金額に設定してますが、お買い上げありがとうございました。
どなた方かわかりませんが。
もっと値段上げます。( ◉ω◉ )


問題行動の具体例と対処法(有料)


問題行動というのは

かまって欲しい、気にしてほしい心の裏返しで
他人にストレスを与える行動によりアピールすることを指します。

なので分かりやすく「クソかまちょ」と
呼ばれているのはそのためです。


「rいつ付き合ってくれるの?」
「アイテムが目的なんでしょ」
「イベントで投げ終わったらさようならする」
「〇〇(他のリスナー)をブロックして」

このようなメッセージを伝え送ってきたリスナーの名前、

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