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ライブ配信におけるエンタメとベビーブームについて。


あゆえもん劇場のみなさま。

2月の【あゆえもん劇場~御新規しかやらないよ編vol.3】いかがでしたでしょうか。

配信時間…🙂少…

今月はショー出演が詰まってる期間もあるわ、仕事でどうにも夜2、3時間しか出来ないとはいえもうちょっとご新規したかった⁝( `ᾥ´  )⁝

でも初心者リスナーの来てくれている率は
変わらずとてもいい感じだと思ってます。

あゆえもん劇場のみなさま、
今月も本当にありがとうございました。
(毎回手あげてくれる方々🙏感謝)

今の定期気に入ってるねん
わろてまうけど😄

ここから3ヶ月以内に、
また次のスタイルを考えています。
(だからまだしばらくご新規付き合ってくださみ🫡)



エンタメとは


あの。話変わりますけれど。

てっくとっくあるでしょ、てっくとっく。
てくとくだけではないけれど


完全に倫理と道徳的にやばいものを
「これもエンタメだから」と言う
風潮に、不気味さを感じたりしませんか。



他SNSだと
ついったぁ とかでもだけど

昔からある世の中のただのしょうもない悪ノリを
「エンタメ」だと言い出す頭の良くない発信を
する輩が一定数ること


これ、ものすごく嫌いでして。



内容云々と言うより

「エンタメだから」とか
「ネタだよ」とか

そういうので誤魔化す風潮が、です。

エンタメ、という言葉を
気安く使うこと自体
正直

なめとんかぶぉけぇと、
思う訳でして。(あ、口から悪魔が🧌)

このことにものすごい不快感
いだくんですねわたし。



まるで流行り言葉かのように『エンタメ』が使われている現象。


今流行りの
SDGsとかESGとかも、
流行語のように人集めに利用されることに関して
金融庁が明確な指標を出したように、
(乱用悪用して人集め金集めする企業が出るから)


『エンタメ』に対する尺度も
世間や時代だけ、が目安になってしまうと
やはりとんでもない風潮が蔓延してしまう。




正味、

エンタメって

いつかの自分が
揺さぶられた感動を
ずっと忘れられずに
その感動を
もっと自分のものにしたいと
思い続けられる人だけができる
偉業だけをエンターテインメントと
呼んでいいとおもっていて


ただ楽しいからいいやんっていう
そんなものは
エンタメでもなんでもなく

消耗

楽しさしか求め続けられない人に
エンタメも美学も理念もない。



だから、わたしはずっと
歴史のあるものが好きで
続いているものだけが好き

最初にクラシック音楽に興味持ったのもそう

一時期流行って終わった漫画より

ドラえもんがずっと好きなのもそう

続いている、残っているものが
私の中の正義、に位置しています。





この《ライブ配信》という
比較的新しい発信媒体自体も
今後残って続いていくんだろうなと思っている。

だからこそ
やめずに続けているわけです。


ポコチャに関しては
大したパフォーマンス力がなくても
メーターをエンタメの代わりにするような
風潮とシステムがものすごく完成されており
水商売のようなランキング制を
大いに取り入れることによって
お金と時間を使った人が一時的に気持ちよく
目立ててちやほやされるという
非常によく作られた環境があります。(皮🍖)



プロのパフォーマンス枠に
ポコチャは向かないと言われていますが、
私はけしてそうは思っておらず、

やり方次第で
自分が望む環境で続けていけるということを
実践したかった。

だからこそ

一定の条件下で配信することで
視聴できる人を配信者側が選んでいく

というスタイルに
シフトし始めたわけです。




ライブ配信における少子高齢化の今後



またすごーく話飛びますけど

『少子高齢化』って社会問題がありますよね。



今のポコチャってこれと同じようなところあると思うわけです。

コロナ全盛期は
いわゆるベビーブーム。


ライバーもリスナーもどさっと生まれた。



なんならリスナーの量はとんでもない数生まれた。

今のポコチャしか知らない方は想像つかない程の人数がいたんですよ、ほんの2年ちょっと前。
コロナ全盛期。


大体の人が自粛でホームステイ、
すごくヒマしてましたから。時間があった。


さて
今はどうでしょう。

ライバーもリスナーも生活が元に戻り
どんどん時間が無くなった。
(ニート専業ライバーは除く)



子(リスナー)が少ない中の取り合い。

残れない親(ライバー)は消えていく。



そして
親がいなくなった子も一緒に消えていく。


だからこそ
新しい子(ライバー)を産み出せる
新しい親(リスナー)を、
優遇するシステム(NEWDAYS一覧とかお忍びの注目載る確率とか)があるのも

社会(ポコチャ)においては
不満あれどもまあ社会を保つ自然な方法ではあるとは思います。




日本の少子高齢化の話に戻りますが
この問題って
もう子を増やすことは不可能でしょう?

増やすってことは2人の親から
最低限3人産めってことでしょう?いまは5人か?

そもそも30年以上前から言われてるってことは
今現在、
子を産める年齢層の人自体
人数が既に減ってるわけで。

この問題って、私が子供の頃から言われてるけど
なんも変わってないですし
何十年間もずっと少子高齢の同じ景色です。

子を増やす、ということ自体が
もはや画餅。




ベビーブームは日本にもう来ない。

ポコチャにも、
再びベビーブームなど来ない。

と仮定して。



子が少なくてもやっていける環境とシステムを
整えることのほうが


今後生き残る唯一の政策

だと
思うわけです。

(これ、日本の問題においても)

少子高齢化のポコチャに嫌気がさして
いま、子の数が多い国(てっくとっく)
に子作りに行くというのもひとつの手段としてやっている人がいますが

やはりそれには「時間」というリスクも伴うわけです。


そう。



「時間消耗」と「人数依存」という条件は
持続可能な配信にはむしろリスクになるということ。





ご新規だけをする期間にこだわっている
そもそもの理由。


時間と人数は必要ではない環境を作ること。

これが最終的な1番の理想です。


自分の望まないリスナー層に時間を一切喰われないようにする事は、

自分の望むリスナー層のための時間を守ることに直結します。






コロナ禍のライブ配信ベビーブームを経て

ではこれからは、いうところ。





私は配信という場所においては
「時間というリスクを捨てる」
を自分で選びました。


だからこそ自分に
「時間を使ってくれる人」
に価値を感じ、選ぶ決断もしました。




ということで
少子高齢配信問題についての本日の講義は
以上です。


次回は

配信界隈におけるサスティナビリティと、
初見温暖化問題、
中長期投資リスナーによるスイングトレードの分散投資デメリットについてです。




しらんけど



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