あゆ

ずぼらO型ぽや〜っとマイペースなわたしと、そんなわたしに時に冷静にツッコみ、時に容赦な…

あゆ

ずぼらO型ぽや〜っとマイペースなわたしと、そんなわたしに時に冷静にツッコみ、時に容赦なく斬りこむB型彼氏とのあれこれを綴ります。

最近の記事

囚われたい乙女心

週末は、お互い仕事や他の予定がなければ、たいてい彼と一緒に過ごしている。 夜はわたしの家で一緒に眠るのが定番コースなのだけど、お風呂から上がって化粧水やボディークリームを塗ったり、長めの髪を乾かすのに時間をかけていたりしている間に、彼は先に眠りについてしまう。 ちぇっ。おやすみのチューもハグもなしか。ちょいと物足りないぜ。と物悲しく思ってしまったりもするのだが、それ以上にわたしを悩ませていることがある。 最近、先にベッドで熟睡している彼の隣にそっと入ると、彼がわたしの方

    • クリエイティブへの道

      「クリエイティブ」 この言葉の対極にいるわたしは、何かをバンバン生み出して社会に価値を提供している充実感や、なんだかとてつもなくイケてる雰囲気を醸し出しているこの言葉に、とても憧れている。 一方、わたしの彼は、「クリエイティブ」を呼吸するかのごとく難なく体現する人。 発想力、企画力、アイデアに満ち溢れ、それらを活かしてある時にはイベントを企画し、ある時には音楽や歌詞を作り、ある時には映像を作り、といった具合。 少し前には、試しにクリエイターの方々の間で有名な「宣伝会議

      • ちっぱいの起伏

        「ちっぱい」 なんて秀逸で愛情あふれる言葉なのかしら。 彼が放ったこの言葉を初めて聞いた時、なんだか妙にしっくりときた。(世間的にはかなり流通している言葉なのかもしれないけれど、時代の流れに取り残されがちなわたしは初めて聞いた) ぐっとあごを下げて自分の緩やかで小ぶりな起伏を改めて眺めてみたら、なんだかとても愛おしく尊いものに感じられた。 これまで「貧乳」だと卑下や自虐をしてみたり、実は「隠れ巨乳」だと見栄を張ってみたり、主張しすぎず奥ゆかしい「品乳」なのだと何か

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