なんだか空っぽな気がして わからないだらけのなかでわからないのにどんどん答えを求められて そんなに責めないでよって思ってる きっとただ知りたいだけだってわかってるけど 空っぽだと言うことをわからせるようにずっと からっぽの中を満たしたくて息をしているのかもしれないな とか考えちゃったりして どーどーだった
沢山の事を話した夜 色んな事を元に戻すために私は眠りにつきたかった。 全部夢だったらどんなによかったか、いや今聞けてよかったのか、そんなことを考えながらもちょっとだけ嬉しい気持ちで私はうまいこと言えずにいたんだ。 いるだけでいいんだと思いたいし思うから。
わたしが落ちている時元気だったあの子はわたしが元気になると落ちてしまってかみさまはそんな風にバランスをとらせているみたいだった。
自分でも分からない自分 絶対じゃない絶対 いつだってゆらゆらと どこへゆくのか そんな事を思いながら あの時感じた衝撃と見えた光をずっと追いかけているのかもしれない。 あぁ、何にも分かっていないなって思うし分かられてたまるかって思うよ。 それでもわかってほしいあなたには ずっとずっと。
すごくすごくひとりになりたいのに 誰かの声を聴きたくて 本当は誰かじゃなくてきみで そんなこと言えないからずっとひとりになりたいそう思う 雨粒がキラキラとわたしを励ますみたいに。 きみにとってわたしもそうであって欲しいと願うからわたしはもっと優しくなりたい。
月をみたときに思うこと。 ただただ綺麗で何にも考えたくなくてちょっぴり泣きそうになるような。 それでもぎゅっと上を見ることでなんとか進む。 いつだってひとりになれる時間、今日もわたしは月を探してぎゅっとするんだ。 浮かび上がる人の顔も景色も全部大事だ大切だって言いたいよ。