毎日日記を書くことで得られた嬉しい効果の話。
どうもこんばんは、だらほどこです。
最近の記事は、書いたらそのまま公開することが多くなりました。
これまでは時間があるときに書いて保存して、思い出した時に公開していたんだけど、今は割と書いたらそのまま公開しています。
だからこれもリアル公開 笑
今月になって毎日日記を始めまして。
気づけば1ヶ月経とうとしています。
なので初めて読み返してみたのですが、そこで気がついたいい効果を今回は書いて行こうかと思います。
月曜日の心が安定してきた
いや、これまで不安定だったわけじゃないんだけどね笑
これまでは月曜日が来ると思うとなんとな〜く「また明日から仕事か〜」みたいな気持ちでいたんですよ。
今年度に入ってからは月曜日はもうそんなに怖くなくて。
で、月曜日になって出勤して仕事をして学校を出て車に乗るでしょ?
そうすると、「ふ〜〜!とりあえず疲れた〜!頑張った〜!月曜日終わった〜!」
みたいな感じになってたんですよ。
月曜日を乗り切れば、後はその波に乗って週末まで進んでいくような感じ。
なんだけど、日記を書き始めてから、他の曜日とさほど変わらない感覚なんです。
あそっか、今日月曜日だったか、みたいな。
今日もいい1日だったなって終わることができるようになってたんです。
毎月曜日の日記の終わりに「今日もいい1日だった」って書いてて。
あぁ、月曜日が怖くなくなったどころか、他の曜日と同じように過ごせているんだなぁと気づきました。
月曜日を月曜日としてあんまり意識しなくなったっていうと伝わるかな?
自分と向き合う時間が増えた
読書をしてノートにまとめたり、日記を書いたりするときって自分と向き合うんですよね。
自分の考えたことや思ったことを書きながら整理していく感じ。
YouTubeもね、最近ちょっと見飽きちゃった感じがあって。
キャンプ動画もちろん好きだけど、なんだかどのチャンネルも同じようなものが流れてて。
好きなチャンネルは定期的にチェックしてるけど、それくらい。
今は、YouTubeを見る時間はほとんどなく、その時間を1人時間に当てて、日記や読書ノートを書くときは何も流さずに静かな時間を過ごしながらお香を焚いてみたりして、1時間くらい机に向かう。
この時間が増えたことで、1日の振り返りがちゃんとできて翌日に持ち越さない。
もやもやすることがあってもずっと考えたりしない。
気持ちの切り替えがうまくできるようになりました。
バレットジャーナルとか始めそう、このままだと笑
自分を好きになることが増えた
あまり自分のことは好きではなくて、自分の嫌なとことか失敗したと思うことの方が多かったんだよね。
日記を書き始めてから、さすがに「自分大好き!」にはなってないけど、それでも以前よりだいぶ自分を許せるようになりました。
認めるっていう言い方の方が合ってるかなぁ?
どういうことで落ち込むのか、どういうことで喜ぶのか、日記を書くことで見えてくるようになりました。
自分の機嫌は自分で取れるようになって、そのさらに先のような感じ。
そもそもネガティブではないのであまり落ち込んだり悩んだりすることもそこまでないんだけど、かといって超ポジでもないっていう。
だけど、失敗したりうまくいかないことももちろんあるよね!って受け入れられるようになってきた感じがします。
完璧主義に近いので、いまだに堅物になったりすることもあるけど。
一生懸命やると視野が狭くなったりするけど。
どこまでも熱心にやりすぎて、気がついたらものすごく疲れたりやる気をなくしたりするけど。
それでも、そんな自分に悲観するわけではなくて、「そんな自分もいるよね〜頑張ってるなぁわたし!」みたいな感じで見れるようになって。
そう思うだけで、「よし、明日もぼちぼち頑張るか〜」って思える。
毎日日記、いいよ。
書くことが好きな人にももちろんおすすめだけど、1人の時間を1日30分でも確保することでだいぶ変わると思う。
1年後の自分が今の自分を振り返ってどう感じるのかが楽しみだったりするね。
もうこんな時間。寝ないと。睡眠大事。
ということで、それでは、また。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?