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ソロキャンプで気をつけていることの話。



どうもこんばんは、だらほどこです。

先週の3連休でようやくキャンプに行くことができました〜
お盆以来のキャンプだったので、約1ヶ月ぶりでしたね。

ソロキャンプに行く予定だったのですが、夫以外の家族とタイミングがあったため、家族でキャンプに行ってきました。

家族みんなでキャンプに行くとなると必然的にわたしが主となって動くので、写真は1枚も撮っていません。
そんな余裕がどこにもなく。
夫がいなかったから余計にね。

もてなしたいという気持ちが最優先にあるので、まったりのんびりはほぼなかったかな。
でもみんな喜んでくれて楽しんでくれて、何よりでした。


今回は、これまで3回ほどしかソロキャンプをしていないわたしが気をつけていることについて書いていこうと思います。


1.人がいるキャンプ場


これが1番かもしれない。

人がいるところの方が安心できるんですよね、まずは。

わたしがキャンプを好きな理由の一つに、その日限定でいろんなところからいろんな人が集まって、小さな町ができる雰囲気が好きっていうのがあります。

いろんなランタンや焚き火の灯りとか、あちこちから聞こえてくる人の声とか。
いいなぁっていつも思うんです。
なので、完ソロとか全く興味がありません 笑

それから、1人なので不安になりがち。
人が少なかったりまさかの完ソロだったりすると、きっとホラー的なことを想像して勝手に怖くなるタイプです。

キャンプを楽しみたいのに1人きりでは楽しめない〜!

なので、よく利用するキャンプ場に行くことが多いですね。
勝手も分かっていますし。


2.電波が届くキャンプ場


これも大事。

ソロキャンプに行くときは、生存確認も含めて、いつもInstagramのストーリーに写真を載せているんですが、電波がないとできないんですよね。

それから、夫に連絡するための手段として。
電波ははずせません。

以前、電波が入らないキャンプ場に甥っ子とお世話になったのですが、その時に連絡が取れないことを夫が結構心配していまして。
心配をかけてまですることではないので、それ以降は気にするようにしています。


3.荷物はなるべくコンパクトに


ソロキャンプに行くときは自分しかいないので、あれやこれやと持っていきません。
作る料理を決めて、それに必要なギアとお気に入りのギアだけしか持っていきません。

運ぶのも設営するのも1人だし。
そうなると、たくさん持って行っても結局「めんどくさい」で出さずに終わることもあり得ます。

主なギアたちの紹介は、気が向いたら別の記事に写真とともに紹介してみようかな。


4.なるべくオートサイトを選ぶ


以前利用したキャンプ場で、夜中まで賑わっているコテージ泊の方々と遭遇しまして。
その時まさにソロキャンプ中で、一言声をかけに行ったら、そこからが怖くて不安でなかなか眠れず。
(何かされたり盗られたりするのも不安)
言わなきゃよかったと思っても後の祭りで、そうなるとそういうのに遭遇しないようなキャンプ場を選ぶか、周りをよく見て設営場所を考えるとかしないといけないですね。

なので、車中泊に切り替えられるように、オートサイトを選ぶようにしています。

車が隣にあるだけで、安心します。


5.お酒を飲まない


ソロじゃないときはお酒を飲むこともありますが、ソロのときは絶対に飲みません。

自分に何かあったときだけでなく、家族に何かあったりしたときにすぐ帰れるようにするためです。
3に書いたことと繋がりますね。
荷物が多いと、すぐにまとめて帰ることができないっていうのもあります。

これも自分の不安解消のためです。

日頃からお酒はあまり飲まないこともあって、ソロではジュースを嗜んでおります。
コーヒーがあればそれだけで満足なのです。


まとめ


こうやって書いてみることで分かりますね。
心配をかけたり不安にならないようにということを意識してソロキャンプを楽しんでいます。

家族がいるから、やっぱり自分の好き勝手にはできないし、したくない。
襲われるとかそういう心配は全くないので、それ以外のところですね。

ソロキャンプは、自分の身は自分で守るっていう意識が高まるので、生きていく訓練みたいなもののように感じることもあります 笑


あぁ、ソロキャンプに行きたくなってきましたね〜
最近行けていないので、そろそろ行きたい。


ということで、それでは、また。

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