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klisに入って人生変わった(ホンマか?)話

※この記事は klis Advent Calendar 2019 17日目の記事です。
ほそやくんの書いた前日(12/16)の記事はこちら

はじめに

初めましての人は初めまして、klis18のアイル㌧と申します。春日クラ代の知識議長をやってたりもしていました(後述)

今年は、昨年アドベントカレンダーの存在を知った時には埋まっていて書けなかったklisアドベントに書くということでだいぶ真面目な話をしていこうかなって思います。(普段がオタクすぎるとか言ってはいけない)

タイトルにもある通り、人生が変わった話(審議)ということで、個人的にこれは分岐点だったなぁって感じたことを書いていこうかなって思います。

※昨年、ツイのオタクV2 Advent Calendar 2018 にて書いた「大学生活が予想外の連続だっていう話」の続きのような立ち位置の記事になりそうです。(同じような話もある)

人生の分岐点その1:そもそもklisを選んだこと

一つ目は本当に原点、klisを第一志望として受験したことですね。
もともと高一の頃から筑波大に行きたいという漠然とした目標があって、一番最初は「天文学やってみて〜」とか言って物理学類志望、2年になり担任(物理教諭)に「物理の道に行っても飯は食えんぞ」と言われたことで考え直した結果、「都市計画面白そうだな」って言って社工志望に、受験期の10月までは社工目指して勉強していました。
そんな中、「社工に行って都市計画学んだとして、将来ほぼ決まったようなものだな...なんか面白くないな...」とか急に考え出して、たどり着いたのがklisでした。
もともと情報学には興味があり、高校の時に本を読みまくっていたこともあって図書館への興味があり、かつ文理混合で様々な領域を学べるとなったら将来の道も広がるなぁ、って考え、センター試験まで2ヶ月を切った11月の末ごろにklisに受験することを決めました。

結果を言ってしまうと、センター試験が事故ったのでklis以外を受けてたら確実に浪人していました。(ぶっちゃけklisでもD判定とE判定の境目あたり(E寄り)だったので、一歩間違えたら浪人生活でしたね。)

ということで、klisを受験すると決めたことが第一の人生の分岐点だったなって思います。

人生の分岐点その2:ゆかコン〜帝国(The Empire of Tsukuba)

二つ目はゆかコンに出たことですね。これに関しては昨年の記事を見てくれたら大体の概要がわかるかと思います。
自分にとって、ゆかコンはklisに入らないとまず関わりのなかったイベントだったと思います。もともとゆかコンでるって決めた理由が、メンバー募集に関する話があったフレセミで隣にいたやつが「ゆかコン、オタ芸でやってみたい」とか言い出したのに乗ったというものだったからね。
そんなこんなでゆかコンに出て、そのままの流れで帝国(The Empire of Tsukuba)の活動が始まって、2年連続で雙峰祭の後夜祭に出させていただいて...
そして、帝国民(帝国のメンバー)が今の生活で心の支えになってるのはとても大きい。
あそこでゆかコンに出てなかったら大学生活の9割くらいは今と違ってたと思う、割とマジで。大学入ってからで一番大きな分岐点だったな、絶対に。

ここで少し宣伝を...
帝国は現在新規メンバーを大募集しております!興味がある方はTwitter(@Empire_2018_11)にDMなどで連絡をいただければと思います!
↓は今年の雙峰祭の後夜祭ステージの動画です、ぜひご覧ください。

人生の分岐点その3:春日クラ代

3つめはクラ代。最初に書いた通り、実はクラ代の知識議長をやったりしていたんですよ、もう(ほぼ)終わったんですけど。そんな自分はなんとクラ代途中参加だったというお話。
というのも、ゆかコンメンバーにいたクラ代の人たちがゆかコン後くらいにクラ代に関連して死んでいたんですね。それを見て、最初クラ代に入ろうか迷っていたこともあって、「今からでも入れるなら入りたい」と話をして5月の末あたりに加入しました。(これに関して、もともといた人たちからは「志願兵」「自殺志願者」などと言った比喩をされていました、後悔はない。)
一年間議長として色々活動してきて感じたことはたくさんあるし、人脈作りも少しはできたのかなって思います。
クラ代も元をたどればklisに入らなかったらやってなかっただろうし、加入時の決断が分岐点だったんだなぁって思ってます。

人生の分岐点その4:げんしけん

なんでや!サークル関係ないやろ!って思う人も多いかもしれませんね、でも関係大有りなんです。
現在、自分はげんしけんの本家会長の役職をやらせていただいています。なんと歴史あるげんしけんのトップらしいです、自分で言ってて恐ろしくなってきましたね()所属している班は声優・振りコピ・ボカロの3つで、ボカロ班は創設者兼班長もやってます。
この中で、振りコピ班はklis関係なく入ってたと思うんですよ。ただ、声優班は周りのklisで一緒に新歓に行ったオタクがみんな入るっていうもんだからその流れで入ったんですよね。声班に入ってなかったらいろんな面白い経験ができなかったわけだし、オタクたちとの出会いもなければ、先輩に誘われて副会長になることもなかったし、それに付随してボカロ班を設立することもなかったし、会長なんて役職になっているはずもなかったんだなって考えると、klisに入ったことによるサークルの影響もとんでもなく大きいんだなって思います。

まとめ

(去年と書いてるトピック変わってなくね?ええんか?)
こうやって改めて文章にしてみると、klisに入ったことで起きた人生の分岐点って結構多くて、その分岐の先に今のこの楽しい大学生活があるって考えると、本当にklisに入ってよかったなって思います。
この記事の中には書いてないんですけど、もちろん勉強も楽しいです。学ぶ内容の幅が広くて、たまに興味がそこまでないのもあるけど、興味があるものとのつながりを見つけてそれを学びにすることができる、そんなところがklisの魅力でもあるんだろうなって思います。

最後に言いたいこと

去年の記事ではこんなことを言ってました。

何が言いたいのかっていうと、「大学に入っても人は変われるぞ」ってこと。
それと、「行事とかサークルには積極的に関わっていこう」ってこと。

流石に今年の言いたいことはこれとはちょっと違って

「人生の分岐点っていろんなところに転がっているぞ」

ってことですかね。
今回は大きな分岐点を書いていきましたが、人生において小さいことも含めるとすごい多くの分岐点に立たされると思うんです。小さな分岐点だったとしても、結果としてそれが最後には大きな分岐点につながることだってあるはず。
人生は何が起こるかわからないし、いつ終わるかもわからない。だからこそ、その時々の分岐点で、後悔のない選択して生きていきたいですね。


駄文でしたが、最後までご覧いただきありがとうございました!

アイル㌧(@ayrton_klis18


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