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リモート勤務になってから一か月のメモ

リモート勤務になってから、一か月になったので、いろいろ感じたこともあったので書き留めておこう、ということで久々にnoteを書きます。

まず、会社全体としてほぼほぼ全員がリモート勤務になっています。
ほぼほぼ、というのは、どうしても必要で出てる人がいるという状況です。主にバックオフィスのみなさん。いろいろご対応いただいてるようで、ありがとうございます。

働き方

毎朝、8時半から9時の間に始業します。
slackで毎朝、始業開始のお知らせと体温の状況、業務内容について報告をします。
終わりは、終業時間と業務内容を書くようにしています。

普段のコミュニケーションはslackをつかってますが、zoomやGoogleMeetも使って音声でコミュニケーションもとっています。

オフィスで勤務している時は比較的遅くまで働いてる事も多かったので、だいたい8時間ぐらいで業務が終わってる。何が変わったのだろうか。

変わったこと

おそらく、メンバーとの会話が減ったこと。
仕事内容もそうだけど、雑談もしたり。そうしたものが減ったことは大きいと思います。

また、関わってる仕事上2つ拠点があったので、そこを行ったり来たりをしていたこともあったので、それが一切なくなりました。
つまり、歩く歩数が減りました。

腕に、XiaomiのMiBand3をつけているので、歩数を見ているんですが、ほぼ三分の一になりました。

良くなったこと

ご飯を食べる時間が今まで22時とか23時ぐらいだったのですが、だいたい18~19時ぐらいになりました。健康的になったと思います。
ただ、前述していますが歩くことも減ったので、運動不足は否めないです。

また、上司にも言われたのですが、毎日コンビニスイーツを食べていた人なのですが、それが一切なくなりました。
しかし、運動不足は否めないので(以下略

良くなくなったこと

電車での通勤時間が無くなりました。それは良いことですが、1時間ちょいぐらいかけて通っていて、往復でほぼ2時間半というものがなくなりました。
そこで減ったのが読書時間。

基本的に、電車を乗ってる時にソシャゲをやって読書をするというルーチンが完全になくなりまして、ソシャゲだけする感じになってしまいました。

ということで、意識的に本をよまないとなぁ、、って思って2週間ぐらいは文字モノの本を読まないというのが続いていて、意識的に最近は読むようになりました。

最近、安宅和人さんの「シン・ニホン」を読んでますが、いろいろ思うところあって、データ分析の勉強はちゃんと改めてしようかな、、って思いました。

あと、あわせて「データ活用のための数理モデリング入門」という本も読んでますが、まあまあ学生時代ちゃんと数学勉強しておけばよかったなと思いながら読んでます。

MOOCとかで、数学を学び直そうかなって思います。。

あと、もう1つ。
メンバーとのコミュニケーション。
当然、slackでの文字のコミュニケーションもありつつ、zoomとかもあってビデオで会話はしますが、やはりリアルとは違う部分はあるわけです。
ホワイトボードを使っての会話もできない、細かいニュアンスも伝えるのもまだまだ技術が追っつかない。
そういう点では、より丁寧に時間をかけてコミュニケーションは取らないといけないわけです。

リモート勤務になって時間はできたか

通勤時間がなくなったとはいえ、何か時間はなくなってない気はします。
これは何でだろう。

普段だらだらした生活をしているので、ちゃんと自分の時間を意識的に作らないと、なんとなく時間が有意義に使えてないなてって感じてるので、これから読書の時間もそうですが、数学の学び直しもがんばろうと思います。

コロナになって考えたこと

何度か友人とオンライン飲み会をして出る話題として、自分たちは恵まれている状況ということ。
逆にお店をやってる人や、クリエイターの大変さというのが、大変なのはわかるけど、根源的には理解できていないって感じている。

アフターコロナという言葉が出ているが、先日NHKで放送していた番組を見てたのですが、クリエイターにとって今のこの状況を乗り越えないといけないという状況が出ていた。自分が好きな本屋もそうだ。

そうした中で自分は何ができるのか、というのはたまにいろいろ考える。
BookstoreAIDというのが立ち上がったので、応援したいと思っている。

コロナが落ち着いたら

飲みに行きましょうって約束してる人が何人かいるので、落ち着いたら行きたい。本当に落ち着いたら。

あと、墓参り。4月に行こうと思ってたんですが、結局この状況なので大阪にも帰られず。
墓参りに行きたい。

オンライン帰省という言葉も出てきているようですが、既に実家は処分したので帰省できないが、オンライン帰省ぽく元実家を訪ねてみた。
もう既に別の人が住んでる洗濯物を見て、ああもう実家無いんだなって改めて実感した次第です。

いろいろなリサーチの費用に使わせていただきます。