2021年買ってよかったもの

2021年12月30日 12:03

今年も終わるということで、今年買ってよかったものをまとめてみようと思う。

と思い、自分の購入履歴を見てみたがあまり何か自分のために買ったというのが少なく、他の人ほど共感を得られるものは少なそうだが、記録ということで書いていきたいと思う。

Shark EVOPOWER W30 充電式ハンディクリーナー

今まで、マキタの掃除機を使っていたが、もうちょっと小ぶりのものが良いと思い、楽天でShark EVOPOWER W30というのを買った。

充電スタンドが付いていて、リビングの端っこにおいておけるサイズ感が良い。メンテナンスもしやすい。

コンパクトなので、気になった時にさっと掃除ができるので良くなった。

家で仕事をしているが、仕事部屋でMacBookをほぼ据え置きスタイルに近い形で使っています。
電源がほぼ固定の状態で設置している関係で、リビングで長時間MacBookを使う際に電源を持っていく手間があり悩んでいました。

そうした中で、広告で見てAnkerの2ポートの電源がMacBookとiPhoneの充電に使えることを知ったわけです。外にも持ち歩けそうということもあり、即購入したわけです。

コンパクトなので、とても良いです。自分はコンパクトなものが好きらしい。

本はそこそこ買ったのでそこから買って読んでよかった本を紹介。

スーパードクターKの続編で、イブニングに連載しています。
妻が読み始めてドハマりしたので、影響されて読んでます。

医療マンガなのですが、ちゃんと監修が入ってるのですが、たまにトンデモシチュエーションでの手術とかあるんですが、それはそれとしてちゃんと医療マンガです。

今日(2021/12/30)の時点で４０巻ぐらいまで出ています。
前作読んでる人も楽しめますし、読んでなくても楽しめます、私は前作読んでません。

社内で、自分発信もありUXリサーチの取り組みを夏前ぐらいから開始した。その参加に発売された本、メルペイのUXリサーチャーの方が書いた本。

出版社のメディアをやってるというところで、雑誌の立ち上げに近い組み立でメディアの立ち上げ、運営をしている。
出版社に近い人にはわかると思うのですが、比較的雑誌はユーザ中心ではない部分もあります。それは過去の雑誌の役割を知ってる人からしたら当然な部分もあると思います。

そうした観点で、雑誌の発信する視点や情報は、どちらかというとプロダクトアウト的なほうが良いと個人的には思います。
ただ、それを読むためのサービスなり体験はユーザ中心であるべきだと思っています。

そうした部分に課題感ももっていたので、やりだして半年近くなり出しますが、それなりに動き出したと思います。（ここらへんの詳細は別エントリで書く予定）
協力会社に力を借りながらやっていますが、今後自社で回していくためResearchOpsの構築の参考になりそうだとたまに読み返してるのが、本書です。

ベスト１０になるくらい、いろいろ買いたい。

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