見出し画像

SARASAが苦手だった人がSARASA NANOを買ったわけ。

どうも、あーやのすけです。
今日はデジタルではなく文房具の話。

SARASAは苦手

11月5日にゼブラから発売されたSARASA NANO。

発売が発表されてからも、ずっと買うかどうか悩んでました。
実は私、サラサが苦手でして。
でも、サラサマークオンだけは詰替を箱買いするぐらい愛用してたんです。
通常のサラサは、インクが乾く前に触っちゃうことが多くてひゃっとしちゃうんです。(伝わるか?これ?)
マークオンだけはそういうことがなく、またマーカーと併用できるので使ってましたが。
なのでボールペンは大体シグノやユニボールワンを愛用してました。

苦手だけど嫌いじゃない。

ただ、苦手ではあるんですが色のラインナップはぶっちゃけ好み。
特に別のボールペンではあまりないビンテージカラーがいい!!本当サラサじゃなきゃ…と思ってたんです。
他にもいろんな色があって本当カラフルなボールペンだなぁと毎回売り場で眺めてました。
ちゃんと使ってあげられないけど、本当は気になる存在。
そんなボールペンでした。
あと豊富な色は大体0.5…細いのが好みなので尚更惜しいなーと思ってました。

売り場でびっくり

しかし今回、ビンテージカラーが0.3で出る。
しかも本体も変わって低重心。デザインもかわいい。
めっちゃ気になる。

ということで仕事帰りに本屋さんへ。
そして売り場を発見。
早速試筆をしてみたところ、ひゃっとならない!
そしてうるふわクッションはわからないものの、カリカリしない!
これは使いやすいのではないか!と思ってとりあえずビンテージカラーをカゴの中に。

でもまてよ、きっと私ここまで買ったら全部買うな…。

ということで

全色買いましたよ。
レジのお姉さん、ごめんなさい。
でもセットである色はセットで買ったよ…。

苦手意識はどこへ?

家で早速色見本を作ったのですが

発色いい、カリカリしない、うるふわクッションは硬いものの上で書いたらわかった!
今までのサラサと比べても本当に書きやすくて細い!
何で今まで苦手だったのだろうか…と貰い物の普通のサラサを出してきました…がひゃっ!となりました。くそ。

今日試しにルーズリーフミニをサラサナノで書いてみたのですが、この細さでこの発色の良さは見やすい。
いつもはスタイルフィットで記入してますが、カリカリするんですよね、この細さまでいくと。
そのカリカリもほぼないので、書きやすいです。

サラサナノは相棒になれるのか?

しばらくは家でルーズリーフを書く時はサラサナノで書いてみようと思います。
やっぱり外だと32本は多い…のでスタイルフィットと共に持ち歩くことになりそうですが。
ただ、今後来年の手帳が始まって、ジブン手帳やSUNNY手帳などで活躍しそうな予感…ここで使えたら相棒となれそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?