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紹介状を持って。

どうもあーやのすけです。
早速行ってきました、大学病院の内科に。

待ち時間やばい

初診は時間内に来てくださいという内科だったので、朝一で行ったのですが、問診票書いて、さらに問診票書いて、膠原病内科の診察室の待合室に行くまでに1時間。

そこから診察まで2時間半。計3時間半待ちでした。
関節痛で最後の方はしんどすぎた。
そして膀胱もやばかった。笑

そしてようやく診察室へ

そしてやっと診察室へ。
紹介状の内容と問診票の内容を確認して、実際の炎症箇所も診てもらいました。
整形の初診の時もすごい丁寧だったけど、今回もすごい丁寧で大学病院ってそうなのか…となりました。

まさかの

そして、初診の先生の見解は

深在性エリテマトーデスと矛盾点はないものの、血液検査のデータが安定しており、補体の数値からしてもSLEが関係してる可能性は低い。
またSLEの他の症状がPSL増量で改善しているのに、炎症だけ良くならないのもおかしい。
もしかしたら深在性エリテマトーデスではないか、深在性エリテマトーデスの下にまた別の病気がある可能性がある。

今一番可能性あるかなと思ったのはリンパ腫、だけど皮膚生検の後に他の可能性がないか皮膚科で検査しておりその時にちゃんと腫瘍マーカーの検査もしており正常値だった。
色々可能性は思いつくんだけど、どれにも全て当てはまらなくて正直、珍しい例だと思うと言われました。

まさかの別の病気の可能性が出てきてビックリ。
本当は色々聞いてみようと思ってたのに全部飛んでった!
というか珍しい例見てきてる大学病院の先生に珍しいって言われるってどんだけよ。

今後の方針

とりあえず今後の方針としては、まずは足の炎症の原因を探すために検査を色々する。
PSLに関しては骨頭壊死もあるため、減量を進めていきたい、場合によっては免疫抑制剤も使用するかもしれない。
ただ結婚適齢期だから免疫抑制剤使うのは奇形児発生のリスクあるし、妊娠したらPSL15mgだと出産できるのうちの病院だけだしなぁと言われ、言わなかったけどそんな心配全くないので大丈夫だと言いたかった、悲しいけど。笑

とりあえず今日はできる検査回ってもらって、医局カンファレンスで話をして2週間後再診の先生に診てもらうということに。
若い女性だからと、すごい女性の先生プッシュされたんだが、今まで主治医男性やったし、あんまり気にしないんだけど休みの関係で水曜日でと言ったら水曜日に再診やってる女医さんの枠に予約入れられました。やっぱりそういう希望多いのかな…今まで選択肢なかったから気にした事すらなかったや。

あと、今日の検査の結果でもきっと原因がわからないと思うのでPETと大腿部のMRI撮影はすると思っておいてください。と言われました。

診察が終わる頃には13時。
そこから心電図、採血検尿、レントゲン、CT撮影。
さっきトイレ我慢しておいてよかった。笑
さらにもう患者さんいない時間帯になってて、全部合わせて30分かからなかったのには笑ってしまいました。すごい楽だった。

どうなるんだ、私。

治療方針の相談だったはずなのに、まさかの展開に動揺。
採血めっちゃ採られてる間、表情やばかったのか看護師さんに採血で気分悪くなったんじゃないかと心配されるという。
ごめんなさい、採血めっちゃ慣れてます。余裕です。
むしろ普段は刺す側です。

お腹減ったし、動揺してたので近くのスタバで2日連続アップルパイ。

そして買い物しつつブラブラしてたら一年振りに幼馴染に会えてラッキー。
いい気分転換になったものの、1人になると色々考えてしまいます。
また股関節のオペから遠ざかってしまったな、こりゃとか。
これからどうなってしまうのだろうかとか。
原因ちゃんとわかるのかとか。
明日は仕事なのに、ちゃんと気持ちが切り替えられるのか。

今日はもう編み物して落ち着いて寝よう。

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