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忘れたくないと思った日

2022年4月24日 難波Mele
初めて、雷楽で取り置きして
初めて、フルで雷楽を見た。
やばいと思った。
キラキラしたスーツ。みんなスーツ。
すげーっておもった。 ロックンロールバンドを初めて見たのが雷楽だったから、 とっても衝撃的だった。

そんな衝撃の日から 1年が経った、
2023年5月21日 難波Mele
また、雷楽をMeleで見れる機会ができた。
しかも、大好きなバンドしかいない日。
トッパーだった雷楽。
なんでだろう、1音目から、元気出ちゃう、ダメ、
雨降る街で やると思ってなくて、とってもびっくりした。嬉しかった
引き込まれる4人の世界に。
だいすきだ。ほんとうに。 何が好きとかじゃない。
4人が奏でる音。作る音楽全てが私は世界でいちばん、だいすき、
1年、長かったようで短いなとおもった。
1年越しにまた、同じような時期に Meleで 見れて嬉しかった。 1年前と重ね合わせて見てしまった。
そして、もっと大きくなるな、とおもった

1番衝撃だったバンド、このライブの主催者。
百回中百回 
個人的に本当に大好きなバンドで、でも見るのはぷらぐる振りだったから 3ヶ月ほど空いていた。
なんだろう、なんて言葉にすればいいかわかんない。
気付いたら泣いてたたし、飛んでたし、笑ってた 感情大爆発、とっても幸せだった。
MC で勝手に涙出ちゃって、びっくりした、アンコールでもまた涙溢れてるし なんで? べつに泣ける曲なんてないのに!なんて思った。
前の方がみんな肩組んで楽しそうにしててあやねさんもみんなと肩組みたかった ひとりで来てることにすこしかなしくなった
今日の百回中百回みたいならいぶのときに一緒にたのしめるようなすてきなともだちがほしいなとおもった。

私は新生活で 少し生活が変わったけど バンドは何も変わらずに バンドしてて、ライブハウスでライブしてて なんか、とっても嬉しかった。
私は変わったけど、変わらずにいてくれる人がいて 変わらずに行ける場所がある あやねさんの居場所。
辛い時、嬉しい時、悲しい時、どんな時でも ここにきたいと思える場所。 とっても大切な空間。

ひとりで来ていたのに 声掛けてくれる人が居た。
あやねさん嬉しかった 覚えてくれてる人がいるって嬉しい。
普段1人だから こういう時に嬉しいなって思う。
あやねさんに優しくしてくれてありがとう。 大好きだよー!みんなー!という気持ち。


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