【読書】青山美智子さん
青山美智子さんを読み漁っています。
青山美智子さんのデビュー作です。
小さなカフェを起点に始まる物語。
12話から成っています。
青山美智子さんはオムニバスが多いのかしら。
今のところそうでしたので。
「さっきこの人出てたよね?」
となる、私の好きなタイプです。
ひとつひとつに、
話のポイントとなる「色」があって
そこから話がブワーッと広がっています。
(語彙力がない)
こちらの本も泣きながら読みました。
心がホクホク、ハラハラ、ドキドキ。
私は読むのが早い方なので、
少し見落としがちなところもあるのですが。
短編なので読み返し、読み返し。
12話の進め方も「ニクいねっ」となるほど、
素晴らしい構成でした!!!
続編があるそうなので読みたいな。
探してみます。
(№.22 読書)
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