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面のつけかた

♦︎けんどうのきょうかしょ1「面のつけかた」

リニューアルバージョンがようやく完成。
このきょうかしょは、、
初心者剣士や、理解に少し時間のかかる剣士達のことを第一に考えて作っているので、言葉遣いや漢字になるべく難しいものを使わないよう、普段からなじみのある言葉を使って表現しています。

また、このきょうかしょは剣士だけでなく、剣道経験のない保護者の方の参考資料なんかにもなればいいなと思っています。少しでもサポートできればという思いも込めました。

実は、きょうかしょシリーズをアップするたびにコメントやメッセージなどで「ちゃんと教しえてもらったことがない」と教えてくださったお父さんやお母さんが非常に多かったんです。

そういうのもあって、スマホに指で書いたものをある程度ちゃんとしたものにリニューアルすることに決めました。

これから先、〇〇のつけかたのようなシリーズだけでなく、現場で本当に必要とされていることを知り、まさに「痒いところに手が届く」ようなものを作っていきたいですね。うん、なんだか穴埋めゲームをしているような気分です。

もちろん作るのは大変です(特に肩こりと首こりからくる頭痛&めまい)。でも、やりたいという思いがあるし、これは私の使命なので引き続き頑張りたいと思います。

剣道をもっと身近なものにできるように。
そして、本当の意味でどんな人にでもできる武道にしていきたいです。

「〇〇のやり方シリーズ」、いちに会のhide先生も使って下さっているので、過去作品のpdf版をちびちびアップしていきます!

ご自由にご利用下さい。ただし、加工や再配布等はご遠慮下さい。

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ただの絵本じゃなく、着装やルール、規定などもやんわりと盛り込んでいます◎

ご自由にお使いください。

♦︎追記

いつか有料でとは思っていますが、そうなっても100円や200円で販売したいです。noteや自費出版のKindleなどで。

剣道界の、特に少年剣道の人口を増やしたり盛りあげたりするのに"今"必要なのはブランド本ではなく、簡単に手にして読めてすぐ実践できるようなハンドブックのようなものなんじゃないかと思う。(本で言えば)

本屋のスポーツコーナーを見ていても、やはり人気のスポーツは沢山の本が置かれていて、中でも初心者向けにわかりやすく写真やイラストを交えて書かれた本は大体よく見えるところに置いてある。

昔と比べて今はネットで手にとるように、実際に体験するように知りたいことを知ることができる時代なので、わざわざ本屋に行って初心者入門書を買う人が昔と比べてどれくらいいるのかはわからないけど、ああいう類の本は置いてあるだけで「初心者でもはじめられる」「人気がある」という印象を、通りすがりの人やその競技をやっている人に与えるのではないかと思う。

剣道ももっとそういう人気が出て欲しい。武道だからと硬く狭く閉鎖的になるのではなく。もちろん武道の精神を大切にすることはとても大切だけれど、結局人が集まらなければ衰退していくのみだ。

もっと武道が良くなるにはどうすればいいかを考え、行動していきたい。

……わたし、言ってることの規模が大きいのに言ってることおかしいな、うん。ねむいんだなきっと。おやすみなさい。。


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