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④求職者支援制度の選考内容

求職者支援制度の申し込みと給付金の申し込みが完了して、選考日がやってまいりました。

申し込みは正直結構大変でした、、、

書類に記入もたくさんしましたし、キャリアコンサルティングという求職活動をいなくてはならなかったので今までの職務経歴書や将来やりたいことなど記入しました。

でもこういうことをするとやっぱり自分がこれからやっていきたいことや、振り返りもできるのでたまにはいいですね。

給付金の申請にも、それぞれの銀行の通帳のコピーや給与明細など、書類集めをして申し込みました。(まだ仕事をしていたので休みの日は毎日ハローワークに行っていました、、、)

そして無事完了。迎えた選考日。

内容に関しては、詳しくお伝えするとなんとなくダメな気がするので大まかにお伝えします。

今回はコロナの影響もあり、人数がだいぶ多かったようで、定員15名に対して30名以上の方がいたとか。

指定された時間に行き、願書を提出。

その後は簡単な筆記試験がありました。この内容はおそらく学校によると思います。

私が受けた学校は結構簡単でした。

とはいえ、漢字のテストや対義語、小数点の計算、体積の計算など、久しぶりに受けると一瞬慌ててしまう感じでした汗

その後パソコン操作のテストがありました。

電源の付け方、消し方、タイピングのテスト、ファイルの保存方法など。(WindowsだったのでMacユーザーは要注意です)

そして最後は面接です。

一番大事な選考基準は面接とのことだったので、気合を入れて挑みました。

正直結構怖い感じの雰囲気の方でしたが、話していくうちに色んな会話ができるようになり、結構盛り上がり(?)ました。

自分の言いたいことだけではなく、会話を意識すると良さそうです。



そして結果、、、なんと無事合格しました。

約1週間くらいで結果と日程などの資料が家に届きます。

倍率が2.5倍くらいだったとのことなので、本当に良かったです。

一安心でした。


次回からはついに始まった学校の様子についてお話ししようと思います。

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