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読めば読む程面倒な女だな私

今日も彩花です。

毎日ほんっと出演作品のことばかりで。
会いたいって思うから、必死にラブレター書いてるってわけ。

今の自分にとって、言い方があってるか分からないけれど、全てのお仕事に対して、差別がないのです。
今、年間の中で1番やってるお仕事は演出助手なのだけど、これは「人間観察」「全体の俯瞰」がしたくてやってる。
制作もまた然り。
自分が板の上に立つ場合、台本のあるお芝居は、形式の美しさの追求。
インプロは、自由性を伸ばす。

つまりは、今私のやってる活動は、広く「演劇」というもので、
何かに固執するのではなく、広く関わっているのは、人間性を伸ばしたいから。

私を形作るものが環境であるならば、様々な環境下で育ちたい。
中でも演出助手が特に好きなのだけど、今は出演側にて、心との対話の時期も必要だねって心の中なのです。

これは1年以上前に書いた、演出助手シーズンのnoteなのだけど。
改めて見返すとリリィさんみたいなこと言ってますね。
別に、私が特別リリィさんって言いたいわけじゃないのよ。
概念の話で、リリィは人間の心に在るものなのよ。
それがたまたま視覚化されたから、「マドンナ・リリィは微笑み、唄う」っていう作品にもなれるって話で。

どこかのセクションで感じたことは、また別のセクションで、いつか思い返す日がくる。
だからきっと、このリリ唄だって、いつかまた何か思い返す日がやってくるのだと思います。
しれっと情報漏洩すると、年内はお芝居はあと1、2回出るかな…?と言ったところ。
ここ最近ずっと出演側にいさせてもらったから、ちょっと暫くはおやすみということで。
熱量ぶち上げで誘ってくださる方以外はお受けせず。
冬まで演出助手やってます。
演出助手に関してはいつでもご用命くださいね。
芝居心はあると思うし、宣伝もします。
来年以降だと合わせやすいです。

少し話は逸れたけど、リリ唄を観てくれる貴方も、その瞬間何を思っても自由だから、いつかの未来で、思い返す瞬間があってくれたらいいなあと。
特別であってもらえたらいいなって思います。
色んなことがある人生だけど、エンターテインメントは、いつだって光だよ、背中を押すよって伝えたくて、ここにいます。

私は小難しいことを延々と喋っちゃうタイプです。
逆に、小難しいことを喋ってる時が、最大の愛情表現なのです。

詳細は上の記事にて。
好き、といったような決まった言葉は、良い意味でも悪い意味でも、それ以上でもそれ以下でもないから、多様はしないのだ。
だから、何がどれだけこうだって伝えることに、価値を見出しているのだ。
だからついSNSがややこしくて長ったらしい文章になっちゃうのよ、ごめんなさいね。

何でこの話をし始めたのか、そしてどうして話をまとめるか、分かんなくて困っちゃったわ。
でもね、出来上がってる大衆的な言葉が何かを救うことだってわかっているから。
好きって言ってもらったら嬉しいし、可愛いって言ってもらいたいので、定期的に「好き」とか「可愛い」って言ってもらったら嬉しいわ。
私は小難しく返すかもしれないけどね。笑


彩花

頂いたサポートは、今後の活動に使わせ頂きます。巡り巡る表現の為、応援して頂けましたら、しあわせます。