akubi

息継ぎの練習日記

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息継ぎの練習日記

最近の記事

なんか蔑ろにされたなー と思う度に、必要以上に傷ついていたような気がする。 10代からごく最近まで、大切にされたい!という気持ちに呪われているかのようだった。 とにかく他人軸でしか自分の価値を見出せなくて、そのくせ“自分らしさ”みたいなものに執着心があって厄介だった。 どういう私であれ、家族が、友だちが、夫が、自分のそばにいてくれる。そのことに目を向けてやっと、自分はどうしたいか?って耳を傾けられつつある。 自分で自分を大事にすればするほど、みんながこれまでどれだけ自分

    • 10月

      限界を決めない 現状に満足しない いちいち傷つかない という方向性の自分と、 自分の気持ちに寄り添う 良いことも辛いことも受け入れる という方向性の自分が混在している。 仕事においては、前者の方がいいかもしれない。 もっとやれる!と上を目指していきながら、成果に満足しないでどんどん貪欲にやっていく感じ。 でもこれは感情には適用したくないというか、それぞれのタイミングで傷ついたときにはちゃんと傷ついて治さないとなと思う。誤魔化すと後で痛い目みるからね。 しんどいけど

      • 選択すること

        ものすごくプレッシャーに感じる。 正解を選ばないといけない、自分で自分の首を絞め続ける呪いみたいにずっと言い聞かせる。 頼れる人がいようと、大好きな友だちがいようと、夢中になれる趣味や対象があろうと、人は結局孤独なのだなぁとつくづく思う。選ぶのはわたし。選ぶのはあなた。そこは交わらない。 選択する瞬間は自分との戦いだもの。 間違えたら恥ずかしい。自分の選択してきたことが全部否定されたようで絶望するもん。価値基準が他人軸であることから結局抜け出せていない事実を、自分と向き

        • 話を遮られて怒る人、話を遮りがち。

          知識が豊富だといろんな例え話ができる。

          知識が豊富だといろんな例え話ができる。

          主観でしか話せない

          客観的な視点を持つことは出来るけど。 それをどう解釈して、自分がどう考えて、 どの言葉を選んで話すのかは結局その人に委ねられる。 伝言をお願いした時、100ある情報のうちどれくらいが正しく伝わるんでしょうか。 一言一句違わずメモして渡すならまだしも、その人の考えが混じって「実は言ってないのに」あたかもその人が言ったかのような伝わり方をすることって少なくないと思う。それがトラブルに発展することも多いし、ここ数ヶ月そういうことに巻き込まれ続けている。 主観を持つ人同士でやり取

          主観でしか話せない

          夏ぶりに会った友だちが髪色の変化にすぐ気づいてくれた。毎日顔を合わせる人でもわからないくらいの変化を察知してくれる、友だちダイスキ!!!天才。

          夏ぶりに会った友だちが髪色の変化にすぐ気づいてくれた。毎日顔を合わせる人でもわからないくらいの変化を察知してくれる、友だちダイスキ!!!天才。

          結婚記念日にやりたいこと①家族写真を撮る②美味しいレストラン予約する③予算2〜3000円でお互いにプレゼント交換する

          結婚記念日にやりたいこと①家族写真を撮る②美味しいレストラン予約する③予算2〜3000円でお互いにプレゼント交換する

          習慣って頼もしい

          帰宅して、晩ご飯を食べたらドラマを見ながら片付けをする。そのまま翌日のお弁当を作って、炊飯器のセットまで済ませれば大体1話見終えるくらいの時間になる。 椅子に座っちゃう前にお風呂を済ませれば、ある程度残業して帰ってもその時点で22時くらい。 マイペースに資格の勉強と、趣味の心理学の本を読み耽っても日付変わるまでには寝られる。 ここ2週間くらいは7時間睡眠が習慣になりつつある。 寝つきがいい、という言葉はわたしからいちばん遠い場所にあったのに、23時くらいに部屋を暗くしたら

          習慣って頼もしい

          「hand in hand」という言葉に触れてまた脳みそにシワが増えた。oppnerさんのタトゥーシールを買い損ねた。

          「hand in hand」という言葉に触れてまた脳みそにシワが増えた。oppnerさんのタトゥーシールを買い損ねた。

          割り切るって難しい

          毎日めちゃくちゃ早い。 現実味があるような、ないような、よく分からないまま過ごしている感覚。 自分で選んで会社に属しているし、自分で考えて目的地に向かっているはず。自分の意思でやっているはずのことなのに、何だか他人事のような感覚が抜けないでいる。 今週はとにかくいろんな人と話す機会が多かった。 自分は自分、仕事は仕事、母としての自分は、母としての自分、と全部分けてるから、大丈夫なんです!って話してくれる人がいた。 はたまた、わたしはこれだけ尽くしてるのに、何で評価してく

          割り切るって難しい

          9月がはじまる

          さぁ心機一転、とやりがちなわたしですが。 気負いすぎて息が詰まっては元も子もないので、控えめにいく。 28歳 もう新人ではないなぁと思う場面が増えたり、長い目で見たらまだまだ未熟だと感じる部分に気づいたり、わたしのペースでなんとか日々をこなしている。 秋って苦手やったなぁ。 特に10月。気持ちが落ちて落ちて、自分の中から芯が抜け落ちてまっすぐ立てなくなる。学生時代に自分を傷つけたあの日も、仕事に急に行けなくなった朝も、いずれも10月だった。 ここ数年でそれがガラッ

          9月がはじまる

          自分の輪郭

          生理2日目。 めちゃくちゃに不調で、今日は特に貧血によるめまい、フラつきに加えて下腹部痛。頭も痛いしまぁまぁボロボロ。 わたしより辛い人なんてもっといるし、この程度で弱音を吐いてはいられない。 といつもなら思うけど、今日はなんとなく、「痛み」を許容する理由とかつけずにそのまま受け入れてみた。 だってわたし史上そこそこしんどいですもん。 わたしより辛い人がいるのはきっと事実。 わたしが辛いのも事実。 お互いそれは比べるものではない。 人が辛そうな時に「わたしはもっとしん

          自分の輪郭

          手紙書きたい

          誕生日、部活の引退、卒業、転職。手紙っていろんなタイミングでもらう。 わたしは文房具が人並みに好きで、しゃれてんな〜と思う便箋を見つけると特に用が無くても手紙を書きたくなる。話すことが好きで、手紙を書くことはもっと好きかもしれない。 だいたい、寝る前とか落ち込んだ時とか「回復したい」と思うタイミングで読み返してきた手紙。 書いてくれた人がわたしとの出来事や将来を思い浮かべてくれた時間が尊い。流れ作業で書かなきゃいけない場面もあっただろうと思うけど、それでも宛先はわたしで差出

          手紙書きたい

          かっこよくて強いおばちゃん

          息継ぎの練習日記と名づけたこのnoteのタイトル。 いつからか忘れたけど、自然と毎年1年の始まりにはその年のテーマを決めるようにしている。 2021年くらいに「ときめきを見つける」みたいなテーマで過ごしたんですが、その1年で集めた多種多様なときめきは今日のわたしにもいっぱい影響を与えていると思う。テーマを決め始めて1番効果を感じた1年だった。 ここ数ヶ月続いていた不調に変化が見え始めた。 ●目標を再設定する。 仕事、いや!あれもこれも、いや!出来ない!わからない!怖い

          かっこよくて強いおばちゃん

          2024夏

          はじめまして ずっと前に登録だけして見る専門だったnote、遂に書く側にも挑戦してみようと思い立つも書き出しって難しいな〜と書いては消してを繰り返しています。 挑戦、とか書いたけどそんな大層なことではありません。 Xに垂れ流している、脳みその中で発生する自分との会話の記録をnoteに移行してみようという試みです。 しんどい時、悲しい時、嬉しいことを噛み締めたい時、昔から日記としてしたためてきました。 それをnoteでやってみる。ただそれだけです。 これまでやってきた自分