私の一週間-1月の第1週

仕事始めがあり、学校も始まり、嫌でもお正月モードを一新させられた一週間。

今まではなんだかんだPCがあればできる課題だったものが、映像翻訳の機械を使わないと提出できない課題へと変化し始めました。

機械を買うべきか、まだ見送るべきか…

まわりの方でも主婦の方は潔く機械の購入を決心し、昨年から活用されてました。しかし一方私はまだ購入の決心がつきません…買えば家で作業ができる分効率はいいものの、そんなに簡単に買える金額ではないので、ちゃんとものにできなかったらどうするんだという恐怖心。

というのも年始に風邪を引き、思うように課題が進まなかった時、このまま出さないでも誰にも怒られないし、迷惑をかける訳じゃないし、出さなくてもいいんじゃないだろうか?そう思ってしまった心が、今後仕事としてやっていきたいはずの映像翻訳へのモチベーションのすべてなのではないだろうかと思いました。

弱った時にでるのが本音な気がしますが、授業に出ている時はやっぱり楽しかったし、その後学校で機械を使って課題をやるのは楽しかったです。やっぱり翻訳好きだな、楽しいな。そう素直に思える気持ちもまだありました。

学校で使える台数は限られているし、わざわざ作業のために行くのも面倒だし買えばいいのだけど、となるとPCも新しくしないといけないし何ともお金がかかる。

しかたないので、ちっ、年末のジャンボが当たればよかったのにと運のせいにしてみる。

そんな一週間でした。

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