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note#1. Introducing myself♡

aJADEブランドディレクターの高柳絢と申します。note記念すべき第一回の投稿なので、簡単に40年+の人生を書いてみます。

1. 生まれたところと幼少期

私は群馬県の田舎町に生まれました。どちらかと言えばドンクサイ方で。。。でも4年生の春休み、ひとりでグアム島へ行かされたことをきっかけに(←恐ろしい親)、少しずつ自分が開けてきて、気が付くと活発な子になっていました。父にゴルフを始めるよう言われるものの興味が湧かず、ソフトボール、バスケットボール、水泳、陸上などなどやっていました。このころゴルフ始めていたらな~と今でも後悔しています。

2. アルプスの少女?

制服を着て電車通学するという当たり前のことが嫌で、高校進学に疑問を感じていた私。結局スイスにある全寮制の高校へ進学しました。上毛山の麓からアルプスへ、田舎育ちの私にとって山のスケールが違えど、すぐに馴染んでしまいました。3年間で訪れた国は数知れず、ヨーロッパの文化に触れ、ちょっと味わえない経験をすることができました。人生初の大きな転換期だったと思います。ここでは完全スキーヤー!ウィンタースポーツをこよなく愛す高校生。。。ゴルフのゴの字もありませんでした。

3. 女子大生時代

帰国後、都内の女子大に進学。将来はメディア関係の仕事、特に伝える側の仕事がしたいと思っていたので、アナウンス研究部に所属し、ラジオパーソナリティやスキー場DJなどに挑戦していました。とあるおじさまに言われた「麻雀とゴルフができれば世の中渡っていけるよ」とバブル時代には通用したような入れ知恵を信じ、麻雀を始めるも断念。ゴルフやりたいな~って漠然と思っていました。仕事を始める前に、どうしても英語圏で暮らしてみたいということで、就職活動をやめ、渡米を決意。2年で帰ってくるつもりでした。。。

4. 南カリフォルニアへ

ここはゴルフパラダイス!ゴルフを始めない理由がありませんでした。ちょうどお世話になった方がゴルフショップのオーナーさんで、あっという間にゴルフに必要なモノが一式揃ってしまったのです。現地のプロにレッスンを受け、英語の勉強にもなるしゴルフも上達するしで完全にハマってしまった私。さらに現地のゴルフ雑誌社への就職が決まり益々ゴルフの世界へ。まさか、別の形でメディアの世界に携わることになるとは思いもしませんでしたが、取材も書くことも好きな私にとっては最高のお仕事。2年で帰る予定が見事に覆され、結局9年も住んでしまいました。。。

5. 社長になる!

毎年1月末に取材に行っていたPGAマーチャンダイズショー@フロリダで出会ったイタリア製ゴルフシューズのブランドに魅了され、それを日本で展開するということに。幼い頃から「社長になる!」と思っていた私。いったい「何で起業するか?」だけが課題だったので、これはチャンス到来ということで、起業を決意し、2008年完全帰国。大好きなゴルフを仕事に。会社は今年13期目、中学生になりました。会社のこれまでの歩みは、また別の記事でお伝えします。

ここまでお読みいただきありがとうございました。note#2は会社の歩みについて書いてみます。


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